こんばんは。
ダイの大冒険がTVでやってるのを見て、久しぶりにまたダイの大冒険を全巻読みたくなってしまったペロティです。
どぞ、よろしく。
大魔導士マトリフとか懐かしいわ~。つーか、前にもダイの大冒険のことを書いたことがあるような気がする。。。 ポップの成長具合というか、終盤のかっこよさとかは異常ですよね。
去年の話ですが、GoToトラベルを利用して沼津・熱海旅行へ
さて、去年の話になりますが、まだGo To キャンペーンが停止される前に沼津と熱海に旅行に行ってきました。
ふだんキャンプばかりの我が家にとっては、キャンプ以外の泊り旅行は珍しいのです。今回Go Toを利用して行ってきたってわけです。
緊急事態宣言が発出されて、外出自体を控えなければいけないタイミングで、こんなレポを上げるのもどうかと思いましたが、まあとりあえず我が家の備忘録ってことと、こんなご時世だからこそ外出した気分になるのもいいんじゃないかってことで書くことにしました。興味のない方は読み飛ばしてください。
まずは沼津へ
行ってきたのは普通の土日です。
朝は何時ぐらいに出たっけかな。。。あまり覚えてないんですけど、確か9時か10時ぐらいだった気がします。
ホテルは熱海でとってあったのですが、その前にどこかに寄りたいと思って、なんとなく沼津に行ってみました。
沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム
まず、向かったのは沼津港エリア。
最初に入ったのは沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアムです。
入場料金は以下の通りとなっています。
大人(高校生以上) | 1,600円 |
こども(小・中学生) | 800円 |
幼児(4歳以上) | 400円 |
私は、ちょうどこの深海水族館がある港八十三番地というエリアで、9周年か何かで、周年チケットというのがあり、水族館の入場料と、この港八十三番地内の飲食店で使えるチケット1000円分がついて2000円というお得なチケットがあったので、そちらを購入して利用しました。
とりあえず水族館へ。
館内は深海っぽく、全体的に暗めになっています。
まずは、名前は忘れましたけど、大き目の深海魚がお出迎え。
駿河湾では有名なタカアシガニ。
なかなかかわいいチンアナゴとか。
深海魚?ではないような気もしますが、クマノミも。
そして、残念ながら写真撮影禁止になっていたので、実物画像がないのですが、メンダコもいましたよ。
ママや子供たちはあつ森でも出てくるメンダコを見て興奮してました。
夏にも岐阜にある淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」に行った我が家。
ママが相変わらずあつ森にハマっていることもあって、微妙に水族館ブームでもあったりします。
元々水族館って、入場料が割高なこともあって、我が家はほとんどいかなかったんですけどね。ホント、あつ森の力は偉大ですw
次は、いつも伊勢志摩方面に牡蠣キャンプ行くときに前を通ってるけど、未だにいったことがない鳥羽水族館あたりかなー。
さて、沼津港深海水族館のレポに戻りますね。
続いては、ご存知ダイオウグソクムシです。鳥羽水族館で何年も絶食してるダイオウグソクムシが有名になりましたよね。
思ってたよりも大きかったです。これ見れただけでも結構満足したりします。
さらにこの水族館にはシーラカンスミュージアムというのがあります。
生きた化石で有名なシーラカンスの標本などが展示されています。
また、世界でも希少だといわれる冷凍個体も2体展示されているという珍しい水族館だったりします。
こちらが標本の1体。剥製です。
そして、珍しいといわれている冷凍個体です。
珍しい物ですので、まじまじと見ちゃいました。
そんな感じで水族館を堪能しましたよ。なかなかおもしろかったです。
港八十三番地で海鮮丼!めちゃウマ!
水族館を出た後は、水族館があるエリア「港八十三番地」というところで、昼食を取ることにしました。
入ったのはこちらのお店。
海鮮丼の佐政さんです。
こちらの海鮮丼をいただきました。
これは確か駿河丼だったかな。味噌汁と焼き魚がついて1,600円ぐらいだったと思います。
これがめちゃウマでした~!
海鮮丼は、ママや子供たちが頼んだ他のも食べてみましたけど、どれもこれも美味かったー
味噌汁もアラ汁で、いい出汁が出てて最高。あ、どうでもいいけど、今「いいだし」で変換したら「飯田市」が出てきましたよ。あ、ハイ、ホントにどうでもいいですね。
しかし、美味かったなー。さすが沼津!
その後も沼津港をぶらぶら
その後も軽く沼津港をぶらぶら。
こちらは沼津みなと新鮮館というモールみたいになっているところです。
新鮮館のあたりから見えるのは、沼津港大型展望水門「びゅうお」です。
今回は行きませんでしたけど。展望台などもあるようです。
反対側には富士山も見えました。
ありがちな顔出しパネル。
ところどころにあった不思議な感じのコーラ。
ふーはしずおか茶コーラ
にっちゃんは白い富士山コーラ。
どちらもふーんって感じの味でした。
熱海へ
そんな感じで沼津を満喫した後は、今回の宿がある熱海へ。
もう夕方になっていたこともあり、ホテルに直行しました。
今回の宿はホテル大野屋さん
今回お世話になったのはこちらのホテル大野屋さん。
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後で気が付きましたけど、有名な伊東園グループのホテルでした。
予約した当時は、GoToトラベル全盛で、熱海でもなかなか予約が空いてなかったんですよ。
あ、ちなみに今回、私は初熱海でした。
これはホテルの部屋から撮った写真ですけど、なるほど、東洋のモナコと言われるだけはありますね。
海から山が近くて、斜面にびっしり建物が建ってる感じですね。
ちなみに部屋からは一応オーシャンビューでした。
ホテル大野屋さん、ちょっとというか、かなり建物は年季が入ってますけど、まあまあよかったんじゃないでしょうか。
こちらはお部屋。
和洋室になっていて、ベッドもありました。
普段はキャンプばかりで、こういう普通のホテルや旅館に泊まることが少ないので、子供たち、特ににっちゃんはかなり興奮してました。もうちょっと連れてきた方がいいんだろうなーと思いました。
食事はバイキングです。
茶色いなw
バイキングのメニューは普通でしたかね。アルコールまで全部飲み放題になっていたのはありがたかったです。
消毒やビニール手袋の着用、食事を取りに行くときはマスク着用の徹底など、感染症対策はしっかりなされていました。
我が家ぐらいの構成だと、断然バイキングの方がいいですね。ご時世的にいろいろと難しいところはありますけど。
温泉も入りましたよ。
ホテルが古いこともあって、お風呂もいくつか場所が分かれており、時間帯で男女が分かれたりしてました。
おススメのお風呂は断然こちらのローマ風呂ですね。
テルマエロマエに出てきそうな大浴場でした。
逆に言うと、他のお風呂は大したことなかったかな。露天風呂とかも。
翌日は熱海観光へ
翌日、チェックアウト後は熱海の中心街へ。
まず、向かったのは有名な熱海プリンです。
10時ぐらいにチェックアウトしてすぐに向かったんですが、すでに長蛇の列。。。
交差点をまたがっての列になってました。
プリンは家に帰ってきてから食べました。
普通のとチョコのを買いましたけど、私的には断然普通のヤツの方が美味しかったです。
その後も熱海をぶらぶらと。
メインストリートはまあまあな人でした。
我が家の観光と言えば「食べ歩き」なんですが、朝の朝食バイキングで、貧乏根性が働いて、みんなガッツリ食べすぎていたこともあって、あまり食べられませんでした。
熱海シュークリームとか
四角いシュークリームでした。
美味しかったですけど、ちょっと食べにくかったかな。
温泉まんじゅうも食べてと
これはなんだっけか、ぬれおかきだっけか。
他にもちょこちょこ食べたり、買い物したりと。
あー、あと五月みどりのショップも撮っときましたw
そんな感じで熱海を満喫して帰路に着きました。
ホントは、海沿いの観光スポット、お宮の松とかも見たかったんですけどね。歩いていくにはちょっと距離もあったのでやめときました。
夜に食べようと、海鮮てっぺん丼とかの海鮮丼系をお持ち帰り。
他にも、熱海で買った干物とかも焼きましたよ。
この干物、とろさばだった気がしますけど、めちゃウマでした。
海鮮てっぺん丼はなかなかのボリューム。
そんな感じの家族旅行レポでした。
やっぱりキャンプばかりじゃなくて、たまにはこういうのもいいですね。
早くコロナが収まって、何も気にせず旅行や外出ができるようになってほしいものです。
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