こんばんは。
連休で曜日感覚がよくわからなくなってきたペロティです。
どぞ、よろしく。
一応海水浴キャンプの帰り道のお話なんですが、あまりキャンプ関係なしでどちらかというと観光レポっぽくなってますので、よろしくー
前回まではこちら。
越前そばの名店へ
キャンプ場からまず向かったのが越前そばの名店、けんぞう蕎麦さんです。
ここ、実は2年前にも来てたところです。すごくおいしかったイメージがあったので、ヒコタ家も誘って、一緒に来ました。
しかし、到着した時がちょうど昼の12時ごろということで、マックスに混んでる時間帯で、90分待ちの表示が…
気持ち的に萎えそうになりましたが、今から他を探すのもめんどくさいですし、たぶん90分と言っておきながら、意外と早めに案内されるんじゃないかという淡い期待も持ちながら待つことに。
そして待つこと90分ｗ
結局しっかり90分、いや、むしろそれ以上、2時間近く待ちましたがな。
なんとか、越前そばにありつきました。
やっぱりおいしかったです。辛味大根のつゆはホントに辛いんですけど、微妙にクセになります。
帰りにそばのソフトクリームも買っていきましたよ。そば風味がすごかったです。これも美味しかったですよ。
あ、ちなみに、去年のGWに蕎麦アレルギー疑いがあったペロティですが、その後の検査でとりあえずアレルギー症状までではないことがわかりました。
あ、誰も覚えてない！？ ま、そら、そうですよねー…
そんな感じでヒコタ家ともここでお別れしました。
アクア・トト ぎふへ
その後、帰路についたのですが、帰り道に寄ったところがありました。
東海北陸道の川島ハイウェイオアシスにあるアクア・トト ぎふです。
アクア・トト ぎふというのは、別名世界淡水魚園水族館といい、淡水魚のみでは世界最大級の水族館なんです。
北陸自動車道方面から帰ってきてましたので、ちょっと東海北陸道にそれる必要があったのと、アクア・トト ぎふに到着するのが16時半ごろと、かなり遅めになりそうだったこともあったのですが、ママの希望もあって寄ることになりました。
あつ森ブームの我が家
と言いますのも、昨今のペロティ家では空前のあつ森ブーム。あ、いまだに「あつ森」を変換しようとすると「敦盛」が出てきますが、これは仕方ないですね。人間五十年です。
そのあつ森で釣れる魚のいくつかがこのアクア・トト ぎふにたくさんいる、特に淡水魚系では最大級となるピラルクがいるとのことで、それらを見に行ったわけです。
閉園まで1時間半しかない時間だったんですけどね。。。
ということで、早速入場券を買って入ります。
いろいろな魚がいますが、まず目についたのは普通のどじょう。
この辺は、あつ森にも出てきますが、むしろキャンプの川遊びで獲るのと同じ魚ですな。
続いて、ある意味目玉生物のオオサンショウウオがお出迎え。
これはホントでかかったなー。こんなのが野性でいたらビビりますよね。
でも、確か和良川公園オートキャンプ場の近くでは、たまに見かけたりするらしいですよ。すごいですねー。
あつ森に出てきた水生昆虫たち
そして、次に反応されたのがタガメとゲンゴロウです。
ゲンゴロウは800ベルで、タガメは2000ベルで売れるらしいですよ。なんか、イメージ的にはゲンゴロウの方が高く売れそうな気がするんですけどね。
あつ森に出てきた日本産の淡水魚たち
そして、次に反応したのは、ウグイや
オイカワといった、あつ森やってなかったら、絶対素通りしそうな魚たちの名前。
おめーら、オイカワとか絶対知らなかったろｗ ミッチーじゃねーぞｗ
ちなみにこちらが実物のオイカワみたいです。
意外ときれいで、見とれちゃいました。
そして、あつ森ユーザーにはにっくきｗスズキも。
みなさん、もう見たくないわーって魚ですよね。ポイポイ捨ててるスズキさんですよー。400ベルです。
あれ？スズキって海水魚じゃないの？って感じですけど、季節などによって淡水域にもいるみたいです。
続いて現れたのは、幻の魚と言われたイトウです。
鈴木さんの次は伊藤さんですね。
こちらが本物のイトウです。
日本最大の淡水魚です。威風堂々たる姿ですね。
世界最大級の淡水魚
続いては、世界の魚に移ります。
いきなりの登場は世界最大級の淡水魚メコンオオナマズです。
メコンオオナマズはあつ森には登場しませんが、ホントにでかいです。にっちゃんよりも全然でかいです。
あつ森にも登場の世界最大級淡水魚
そして、今回の一番の目的でもあったピラルク登場です。
見てください、この堂々たる姿！
子供たちも大興奮してましたよ。もちろんママも大興奮でしたｗ
大きいですね～
にっちゃんのすぐ近くまで来てくれました。ややグロいけど。。。
残念ながら、この水族館にはドラドやガーやエンドリケリーなどはいませんでしたが、子供たちも十分楽しんでくれたようです。
そんな感じで、かなり駆け足でしたけど、アクア・トト ぎふを後にしました。
あつ森からリアルあつ森へ
なんか聞くところによると、あつ森から、こういう魚や昆虫に興味を持つ子供たちも結構いるとかなんとか。
現実世界でリアルあつ森を見つけたりすることも多くなっている、なんてことも聞いたりします。今までミンミンゼミやアブラゼミなど、興味もなかった子供が興味を持ったりすることも出てきたりするんだとか。
今回の我が家のアクア・トト ぎふツアーもその一環ですね。ゲームからでも、こういう風に興味を持つってことはいいことだと思うんですよね。
アクア・トト ぎふ、あつ森好きにもぜひ行ってもらいたい施設だと思いましたー。
あ、余談ですが、今回アクア・トト ぎふに行ったのがよかったのかどうかはわかりませんが、この帰り道の途中に、GEOで申し込んでいたSwitchのあつ森セットの抽選販売の当選連絡がママの携帯に入ったりしました。
そんなわけで、我が家3台目のSwitchをお出迎えしたわけでございます。
これはママが欲しがってたんですけどね。つーか、3台もいるのか！？
そんなわけで終了です。
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