初夏から梅雨時あたりのキャンプの楽しみ方と注意事項(過去のキャンプを振り返りながら)

雑記
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こんばんは。

結局鬼滅の刃のコミックを全巻大人買いしてしまったペロティです。

どぞ、よろしく。

キャンプに行けるようになるのはいつ頃?

相変わらずのコロナ禍で外出自粛が続いている地域も多いかと思いますが、特定警戒都道府県以外の地域では若干規制が緩和されるなど、少しずつ落ち着きつつあるのかなと思っています。

キャンプに行けるようになるのはいつごろになるのでしょうか。

特定警戒都道府県以外では、営業開始したキャンプ場もあるようですね。しかし、県外からの訪問は遠慮してもらうなどの規制はされている様子。

私の住む愛知県は特定警戒都道府県になってますのでもう少し辛抱が必要なようです。早くてもやはり6月以降ということになるんでしょうね。

ということで、今日はそのキャンプ解禁を祈願して、キャンプ開始後の6月あたりの初夏から梅雨時のキャンプの楽しみ方やや注意事項なんかを過去のキャンプレポも参考にしつつ、書いてみたいと思います。

ちょっと以前に夏キャンプやら初秋キャンプにスポットを当てた楽しみ方みたいなのは書いたことあるんですけどね。

今回、夏のちょっと前あたりをターゲットに書いてみたいと思います。夏キャンプとそう変わらなさそうな気がしないでもないですけど。

と、とりあえず、いつも通り初心者の方向けの記事になってますので、上級者の方には参考にならないとは思いますが…

そんなわけでどうぞー

初夏から梅雨時のキャンプの楽しみ方

そもそも「初夏」というのはいつ頃になるのでしょうか?確認してみると5月から6月あたりのことを言うみたいですね。

まったくの余談ですが、ファーストサマーウイカは、初夏(ういか)という本名をベースにつけられた芸名らしいですよ(だからどうした)。

ということで、今回は6月を中心に、それ前後(5月とか7月も含めて)の時期のキャンプについて語りたいと思います。

初夏というか梅雨時と言ったほうがいいかもしれませんけどね。

まずは楽しみ方からどうぞー

ホタル観賞

当然見られる場所とかキャンプ場は限られてしまいますが、ホタル観賞はおすすめですね。

ちょうど去年、2回ほどキャンプでホタル観賞をする機会がありました。

ホタルはやはり夜しか見えませんので、お泊りできるキャンプ場は鑑賞には最適かと。

あまり上手く撮れてないけど…

ただ、当然そういう環境のキャンプ場じゃないとダメですけど、見れたときはかなりいいんじゃないでしょうか。

時期的には6月中旬ぐらいから7月初旬ぐらいでしょうか。場所によるとは思いますけどね。

ホタル乱舞なんて、ホントに見れたらすごく幻想的ですよ~

場所によっては水遊び

6月にもなれば、水遊びできるキャンプ場もあるかと思います。

比較的標高の低いエリアの川キャンプなんかだとけっこうイケるとこも多いかもしれません。

けっこう前のレポになりますが、6月に行ったクオーレでは、足をつける程度ではあるものの、浅い川で川遊びをすることができました。

場所によってはもう川遊びできるところもあるかもしれませんね。

当然標高が高すぎる上流なんかは、まだ難しいとは思いますけど。雪解け水の場合はさらに厳しいかと思います。そういう意味では、この時期はなるべく下流の川の方がいいかもしれません。

虫とりや小動物も

これも場所によりますけど、クワガタなんかの虫とりなんかは6月ぐらいからできるところもあります。

虫以外にも、ザリガニやイモリなどの小動物なんかも出始めている時期ですかね。別に初夏じゃなくても取れる気がしないでもありませんが…

6月によく行くひるがの高原キャンプ場では、イモリを大量にとったりしたこともあったなー。

生き物の動きも活発になってくる時期ですからね。

花鑑賞

これはキャンプ場というよりは、近隣での観光という感じになるかもしれませんが、この時期が旬の花や自然などの観賞なんかもいいんではないでしょうか。

この時期では、具体的にはあじさいやラベンダーとかでしょうか。

私自身、キャンプに絡めてあじさいやラベンダーを見に行ったという記憶はありませんけど、名所的なところもありますよね。

東海エリアでは、蒲郡の形原温泉なんかがあじさいでは有名ですね。そういえば昔行ったことあったなー

あと、ラベンダーでは、ひるがの高原キャンプ場の近くの牧歌の里なんかにもあるようです。

出典:牧歌の里公式サイト

よくよく考えてみたら、ここもキャンプ始めてからは行ってないんですけど、キャンプ始める前にちょうどラベンダーの時期に行ったことあったなーと、個人的に思い出したりしました。

調べてみたら、写真もありましたね。かいがまだ1歳ぐらいの時でした。懐かしすぎる。

かいが小さくてかわいいw

そんな観光も絡めてキャンプを考えてみるのもいいんじゃないでしょうか。

雨だからキャンプ場が空いていることも

梅雨時なので、どうしても雨が多くなります。また、夏休み前の時期でもあるため、暖かくなってはきているものの、まだ夏休み中やGWのトップシーズンと比べると比較的予約はとりやすい方じゃないでしょうか。

また小雨や雨予報の日をあえて狙ったりとかすれば、人気キャンプ場のキャンセル待ちもゲットしやすいかもしれません。

普段はなかなか予約が取れないような人気キャンプ場に行くチャンスかもしれませんね。

注意事項

さて、ここからは注意事項についても少し書いておこうと思います。

梅雨時なので仕方ないのですが、どうしても雨は多くなりがちです。私もこの時期は雨の記憶が多いですね。

あまりに大雨のときは中止したほうがいいかもしれません。ただ、当然ですがキャンプ場によってはキャンセル料金が発生したりするところも多いので注意が必要です。

キャンプ場を予約するのであれば、そのキャンプ場のキャンセルポリシーをきちんと確認しておきましょう。

小雨程度だったり、撤収日は雨が上がる予報だったりするのであれば、雨でも決行するのもありだと思いますよ。

また、雨撤収になった場合に気を付けたいことは、持って帰った後の乾燥をしっかりするってところですかね。

テントやタープは結構みなさん気にしていて、ゴミ袋撤収した後も結構ちゃんと乾燥したりするんですけど、意外と他の物をにカビ生やしちゃったってことも多いので注意しましょう。

私は、以前にコールマンのフォールディングチェアやトラメジーノの袋などにカビをはやしたことあります。。。 雨撤収のあとほっといたんですよね。

ということで、この辺りは気を付けましょう。

まだ寒いところも

6月ぐらいになってくれば、だいたいのところはさすがに暖房など必要なくなりますが、夜はまだまだ涼しくなるところもあります。

標高が高いところは少し気を付けた方がいいかもしれませんね。

我が家の場合、6月にひるがの高原キャンプ場によく行くことがあるんですが、あそこは標高900mぐらいと比較的高いところにあります。

6月7月ぐらいだと最低気温は10~15℃ぐらいになることが多かったみたいです。

2017年6月にひるがのに行った時の最低気温

暗くて見えないですけど、最低気温13.3℃になってます。。。

夏用シュラフでもいいかもしれませんが、さらに毛布やインナーなどが1枚あると安心かもしれませんね。

当然、着るものについても、真冬の上着なんかはいらないと思いますけど、長袖の上着はあったほうがいいでしょうね。

虫は…いる

この時期にになると、当然虫も発生します。蚊はまだ少ないかもしれませんが、いますし、アブやブヨなどにも注意しましょう。

私自身、そこまで虫に悩まされた経験は少ないのですが、森林香などは通常通り用意しておきましょう。

念のため、ポイズンリムーバーなんかもあった方がいいでしょうね。

まとめ

外出自粛が解禁になって、キャンプに行けるようになる日がいつになるかわかりませんが、希望的観測でいうと6月ぐらいには行きたいですね。

そうするとやはり初夏というか梅雨に入る時期ぐらいじゃないかと想定されます。

元々1年の中で1番日が長い時期ですし、遊ぶ時間が長いというメリットもありますね。

そんな初夏あたりのキャンプも楽しめるといいですね。

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