こんばんは。
最近ママや子供たちがやっているあつ森のゲームBGMを聞いていると、無性に昔やっていたダビスタがやりたくなるペロティです。
どぞ、よろしく。
なんか、ほのぼのとしたBGMが似てるんですよねー
焚き火ツールBOXが欲しくなった経緯
先日、ユニフレームのファイアスタンド2の購入レポを書きましたが、それに伴って、欲しくなったものがありました。
ファイアグリルと焚き火ツールの収納問題
というのも、ファイアスタンド2を購入した経緯の1つに、ずっと使っているファイアグリルとその他の焚き火ツールの収納問題がありました。
ファイアグリルの収納ケースに、ファイアグリルだけでなく焚き火ツール系をなんでもかんでも突っ込んでいるという、ペロティ家のキャンプ系お悩みでは13番目ぐらいにラインナップされているぐらい重要な問題だったりするんですよ。
簡単に言うと、ファイアグリルの収納ケースになんでもかんでも突っ込んでいるので、ファイアグリル以外の物が必要な時にも、ファイアグリルが邪魔になって出しにくかったり、そもそもファイアスタンド2を購入したので、ファイアグリル自体が必要なくなるパターンが多くなるはずなんですけど、その他の焚き火ツールだけを入れるケースがないってことなんですよ。やべえ、全然簡単に言えてねえ。
なんだかよくわかりませんけど、とにかく焚き火ツールだけを入れるケースが欲しかったってことです。
焚き火ツールBOXのカーキグリーンが発売されていた
そこで、考えたのがやはり同じユニフレームのこちら。
焚き火ツールBOXです。最近カラーがカーキグリーンのが出たんですね。
以前は、ユニフレームでよくあるブルーのものしかありませんでした。
カーキグリーンが特別いいとは思いませんでしたが、このブルーよりかはいいかなと思ってました。
そんなわけで、購入しようかと思ったんですが、ちょっと気になったのが、焚き火の近くで使う道具なのに焚き火に弱そうなポリエステル素材ということ。。。
ということで、他にも同じようなツールケースがないか探してました。
その他の候補となったケース
とりあえず、ユニフレームの焚き火トング(約50cm)やファイアスタンド2(収納時約57cm)とかが入るような長めのケースがいいなと。
ユニフレームの焚き火ツールBOX以外に検討したのは、主に普通のボストンバッグ系。
ロスコのやつとかいい感じかなーと思ってましたが、結局ユニフレームの焚き火ツールBOXにしました。
素材に関しては、今まで使っていたファイアグリルケースもポリエステル素材でしたし、まあいいかと思ったのと、今回はボストンバッグのようにふにゃふにゃじゃなくて、しっかり箱の形になるツールBOXの方がいいかなと思って、これにしました。
ということでレビューに行きますね。相変わらず前置きが長え。
実物レビュー
まずは開封前から。
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スーパードライが相変わらず春限定なのは気にしないでください。
開封してみました。
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ケースと敷板があります。
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敷板を入れて、立ち上げてみるとこんな感じ。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4153_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
フタにも板が入っています。
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フタの裏側にはメッシュポケットがあります。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4155_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
色目がどんなもんか気になっていたんですが、予想通りの落ち着いたカーキグリーンでいい感じでした。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4156_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
フタの開閉はダブルファスナーです。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4157_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
これは正直、ファスナーじゃなくても、マジックテープでもよかったかと思っています。
ファスナーと閉じての全景です。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4159_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
予定通りしっかり箱の形になります。
実際に中身を入れてみた
ということで、実際に必要な物を入れてみようかと。
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部屋の中でやると汚くなりそうなので、玄関先でやりました。
こちらが、現在ファイアグリルと焚き火ツールをテキトーに突っ込んでいるファイアグリル収納ケース。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4188_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
ファイアグリルとその関連の品以外の中身を全部出してみました。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4189_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
けっこう入ってましたね。トングやらファイアーブラスターやら、ハルタホースのハチェットオールラウンドやら、着火剤やら、偽チャコスタやらやら、いろいろあります。
これらすべては入らなさそうなので、使用用途が低かったものは除きました、偽チャコスタなんかは、最近全然使っていなかったので(オガ備長炭の火おこしをするときは、いつも火おこし器がセットになっている火消し壺を持って行くので)、お役御免です。
そうそう、後ここに忘れちゃいけないのが、先日購入したファイアスタンド2です。
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ということで、入れていきます。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4192_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
うーん…、思ったよりも入らない感じ。。。
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ファイアスタンド2も突っ込んで…
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4194_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
最後にけっこうかさばる焚き火シートやグローブも突っ込みます。ファイアーブラスターは最初から、長さ的に収まらないのはわかってました。
ということで、フタを閉めます。特に問題なく閉まりました。
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予想通りファイアーブラスターははみ出ます。
結局中に入ったのはこれぐらいでした。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4198_R.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
ま、こうしてみると、まだ入った方ですかね。
これで、ファイアグリルが必要ないときは、このセットだけで焚き火が楽しめます。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/07/DSC_4199_R-1.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
しっかり使っていきます。
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