【知っているのか雷電……!?】雷電先生にキャンプの小ネタを語ってもらう 第2弾

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こんばんは。

最近なぜか無性にスラムダンクが読みたくなっているペロティです。

どぞ、よろしく。

さて、緊急事態宣言も続々と解除されてきて、少しずつ日常が戻ってきているかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

そろそろ営業再開しているキャンプ場もあるみたいですし、今週あたりからキャンプも再開している方もいらっしゃるかもしれませんね。

我が家はもう少し様子見です。一応愛知県も緊急事態宣言は解除されましたけどね。

相変わらずキャンプも行ってないし、道具も買っていないのでネタもありませんので、前にネタで書いた「知っているのか雷電……!?」の続編を書いてみます。

当記事で引用している画像はすべて魁!!男塾のコミックスを引用元としています。

「知っているのか雷電……!?」とは

前回も説明しましたが、念のためもう一度説明しておきましょう。

「知っているのか雷電……!?」とは・・・

週刊少年ジャンプの往年の名作「魁!!男塾」の名物シーンであり、博識な雷電の見せ場シーンといってもいいでしょう。

雷電が敵の技や素性など様々な情報を冷や汗を垂らしながら説明するというシーンです。

前回と同じように代表的シーンを貼っておきますよ。

出典:魁!!男塾 コミックス17巻より

出典:魁!!男塾 コミックス20巻より

そんなわけで、また雷電先生にキャンプの小ネタなどを語ってもらおうと思っています。

そんなわけで、はりきってどうぞー

伝説の小川張り!!の巻

雷電
雷電

も、もしや……!?

あれは伝説の小川張り……!?

虎丸
虎丸

知っているのか雷電……!?

雷電
雷電

うむ

 

小川張り……

 

あれこそは、タープにおける究極の貼り方。

 

当時小川キャンパルから発売されていたシステムタープに付属していたセッティングテープを利用して、タープを設置することで、テントの上にややタープをかぶせることができ、テントとタープの一体感が増すというタープの張り方。

 

今は小川キャンパルはキャンパルジャパンと名前は変えたものの、いまだにシステムタープ系のタープにはセッティングテープが付属され、小川張りの異名だけは残っているという。

 

余談ではあるが、小川テントから小川キャンパルに移り、さらにキャンパルジャパンになった際のゴタゴタは、今ではなかったものになっているから……注意が必要だ……!!

飛燕
飛燕

確かに最近キャンプを始めた人たちは小川テントなんて会社は知らないだろうな。だが、「OGAWA」の名前はしっかり残っているし、むしろキャンパルジャパンという会社が運営しているということも知らないやつが多い気がする。一時期は微妙だったが、最近はアポロンなどのヒットもあって、復活してきているな。

 

そして、さらにどうでもいいが、最近小川真也って見ないな。どこいった……!?

究極の秘技!ガイロープ引っかかり防止ライト!の巻

雷電
雷電

まさか、生きているうちにこの目でガイロープ引っかかり防止ライトを見ることになろうとは……!!

虎丸
虎丸

知っているのか雷電……!?

雷電
雷電

うむ

 

ガイロープ引っかかり防止ライト……

あれこそは、伝説と言われるキャンプ設営奥義の中でも秘技中の秘技と言われる伝説の技……!

100均アイテムなどで、手軽に設営できるにも関わらず、その効果は底知れぬものと聞く。

 

先人たちが悩まされていた、夜間のガイロープ。

時にはそれに引っかかり、命を落とすこともあったという。

数あるガイロープに引っかけるにしては高価すぎるLEDライトアイテムはあったと聞くが、なかなかそれを揃えるものは少なかったはず。

そこで100均のLEDライトを利用することで、安価且つわかりやすく表示することに成功したという伝説の秘技……!!

桃

まあ、その秘技はそんなに浸透しているとは思えないけどな。

 

ペロティとか言うやつみたいに、100均のLEDライトをパクられてギャーギャー騒いでいるヤツもいるらしいしな。

悲劇!!同じガイロープに何回も引っかかる!!の巻

雷電
雷電

ぬううっ あれが同じガイロープに何回も引っかかる現象!!

桃

知っているのか雷電……!?

雷電
雷電

うむ

 

同じガイロープに何回も引っかかる現象!!

 

あれこそは、トイレに行くときの一番の難敵!または強敵!いや、凶敵!!

毎回同じ道を通るにも関わらうず、必ず同じガイロープに引っかかってしまうという不思議な現象。

 

一説には人間の記憶領域の限界に関連しているとも、潜在領域への働きかけや前世の記憶との連携も噂されているとも聞く。

ひどいときには。トイレに行くときに引っかかり、帰ってくるときにもまた引っかかってしまうこともあると聞く。

 

何度も引っかかってしまったものは、自暴自棄に陥り、自らその命を絶ってしまったものも少なくないとも……

飛燕
飛燕

そんな小難しい問題なんか何もなくて、単純に酔っぱらってて注意散漫なだけだっていう話だと思うこともあるがな。

 

そんなに引っかかるんなら、上の方で書いたLEDライトでも置いとけよって話だと思うけど。

驚嘆!!席を変わったのに追いかけてくる煙!!の巻

雷電
雷電

こ、これは…!?

 

席を変わったのに追いかけてくる煙ではないのか!?

富樫
富樫

知っているのか雷電……!?

雷電
雷電

うむ

 

席を変わったのに追いかけてくる煙!!

これぞまさに焚き火中における悲劇中の悲劇!!

 

焚き火中に発生する煙。これが直撃するともう、煙くて煙くてしょうがない上に視覚を奪われる恐れがある。

それを回避するために、座る場所を移動することはよくある話だが、なぜか風向きが変わって移動した先でもまた煙の直撃を食らう!!

 

これがなかなか高確率で食らうことが多いため、太古の時代では裏切り者をあぶりだすためであったり、誰が生贄になるかなどの大事を決める際の参考にしたとも聞く。

いつも決まった者が煙を食らうことも少なくなく、一説では煙にも人間の好みがあるのではないかという説もある。

飛燕
飛燕

単純によくある被害妄想だな。

自分のところばかりに煙が来る!!みたいな。

もしくは、あまりに風向きを読むのがヘタなだけという説もあるな。

 

そんなことより燃焼効率を上げて煙が出ないように調節することをおすすめする。

あとがき

ということで、調子に乗って第2弾を書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

小ネタとか言いつつ、途中からあるあるネタになってるのは気にしないでくださいね☆

あ、そうですね・・・

第2弾ですけど・・・

やっぱりくだらないですねw

今回から、雷電先生が一言述べた後に、補足をするように主に飛燕先生にも一言いただいています。

一言と言うか、ツッコミみたいになってますけどね。

なんつーか、前回書いた内容が、雷電先生が一言言って終了になっていたので、なんか中途半端と言うか、説明した内容が宙を舞ったまま終了してしまってる感があって、ちょっと締まらないなーって思ってたんです。

そう考えると、やっぱりもう一言誰かからあったほうがよかったなと思って、今回書いてみました。

ん?

あ、そうですよね。

そんなことどうでもいいですよねw

そこまで細かく見ている人いないでしょうし。

ということで、また今度続編をお楽しみにー

コメント

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