【今年もやるぜ】オートキャンプ場ガイド2021レビュー

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こんばんは。

Switchのドラクエ11Sが終わって、次にFF10・FF10-2を始めたペロティです。

どぞ、よろしく。

すっかりサボり癖がついてしまいました。申し訳ありません。

久々更新です。

今年もオートキャンプ場ガイドを購入

今年もこちらの本を購入してました。

毎年購入しているオートキャンプ場ガイドです。

私が購入したのは、いつも通り「関西・名古屋から行く」バージョンですが、「首都圏から行く」バージョンもあります。

そして、もはやそんな奇特な方はいないと思われますが、当ブログのコアな読者の方ならご存知かもしれませんが…

当ブログでは、ここ数年、このオートキャンプ場ガイドのコアなレビューを繰り広げております。

どんなレビューかは、上の過去記事を読んでもらえればいいと思いますが、今年も懲りずに続けますよー

表紙レビュー

去年も書きましたが、このオートキャンプ場ガイド、実はキャンプを始めた2013年から毎年購入し続けております。

でも、ママが捨ててしまったので、残っているのは2016年からだけになります。

ということで、今年も残っていた分も含めて6冊並べてみました。

当然ですが、今年も例の家族は健在です。

今年のワンちゃんは

今年も改めて表紙チェックです。

まず、気になるところはアレですよねー!

そうですよ、このファミリーのマスコット、ワンちゃんですよ!(知らねーよ)

昨年、2代目ブチ(仮名)から、チョビ(仮名)への交代劇が繰り広げられていましたが(昨年のレビュー記事参照)。

今年は、去年から変更はなく、チョビ(仮名)のままで落ち着いているようです。

昨年のオートキャンプ場ガイド2020版の表紙のチョビ(仮名)
ペロティ
ペロティ

チッ!つまんねーな…

今年のサイトのギアは安価な傾向!?

では、引き続いて、今年もこのファミリーのサイトのギア構成を見ていきましょう。

年を重ねるたびに、だんだんおしゃれに、そしてギアも高級志向になっていたファミリーですが、今年は金額はやや抑えめ、いや、むしろややお安めのギアが多いようにも見受けられます。

テントはキャプスタのCSクラシックスシリーズ

まずは、テントを見てみましょう。

これは、キャプスタのワンポールテント CSクラシックスのオクタゴンで間違いないでしょう。

メーカー希望小売価格は60000円の品物ですが、Amazonや楽天では3万円を切ってます。大型ワンポールテントとしては、なかなかお安めの品です。

これはまあアレですかね。キャプスタはこのオートキャンプ場ガイドの裏表紙の裏に広告を掲載している有力スポンサーですからね。気を使ったのかもしれません。

むしろ今まで、スポンサーの割には使われなさすぎだったともいえるかもしれません。

ファニチャー系は

続いてテーブルやチェアなどのファニチャー系をチェックです。

チェアを見てみましょう。

どっかで見たことあるなーと思って調べてみたところ、テントファクトリーのTFローバーチェアのようですね。

価格高騰気味の最近のアウトドア用品の中では、比較的安価なチェアと言えるんじゃないでしょうか。

少なくとも、昨年のカーミットチェアと比べるとかなり安価ですね。

そして、焚き火側のテーブルにいたっては、去年とまったく同じで、これまたテントファクトリーのFDテーブルだと思われます。

微妙にタグの位置が違うのも、去年と一緒のようですw

昨年のサイトの焚き火まわりのテーブル

続いてメインテーブルですが、こちらはロールトップテーブルのようです。

最近各社からロールトップテーブルは販売されていますが、これは6本足というところを見ても、おそらくハイランダーの品かと思われます。

ただ、最近のハイランダーのロールトップテーブルはモデルチェンジしていて、この6本足のはもうないみたいですけどね。

それでも、これがハイランダーのだと思うのは、焚き火まわりのテーブルと同じく、このテーブルも使いまわしで、2019年の表紙に登場していたものと同じだと思われるからです。

2019年版の表紙

明らかにこのテーブルと同じですよね。

ま、これは普通のファミリーでは当たり前のことかもしれませんが、毎年違うギアをお披露目していたこのファミリーでは、きわめて珍しいことだと言わざるをえません。

お父さんと娘が座っているベンチチェアについてですが、この手のギアは今では各社が販売していますが、ピッタリ該当する品は分かりませんでしたが、おそらくこのキャプスタのベンチチェアあたりではないかと思われます。

微妙に背もたれの角のあたりが違いますが、どちらにしてもそれほど値の張る品ではないと思われます。

高級志向からの方針転換!?

ここまでテントやファニチャー系を見てきて感じたのは、去年までの高級志向から明らかに方針転換しているということです。

もしくは去年高級なギアを購入しすぎて、お金がなくなったとか!?

いやしかしですね、、、騙されてはいけません。

よくよく考えてみてください…

そもそも毎年ギアを買い替えること自体が異常だということを!

去年のカーミットチェアはどこに行ったのでしょうか!?まさか売ってしまったとか!?

どちらにしても、毎年ギアも車も買い替えるこのファミリーは異常だと言わざるをえません。

いや、雑誌の表紙のイラストなんだからさ、そもそも「毎年買い替え!」とか言ってること自体がナンセンスじゃないの?

などという至極まっとうな意見など聞きません!断じて聞かないのです!(だって、このレビュー規格自体の意味がなくなっちゃうし)

テーブルまわりの品

ああ、すみません、ちょっと取り乱してしまいました。

気を取り直して、テーブルまわりの品も見ていきましょう。

まず、テーブルの左端にあるキャンドル風ランタンですが、これもどこかで見たと思ったら、裏表紙にありました。

SOTOのHinotoという商品のようです。今年の新商品のようですね。

しかし、この商品、2月販売開始予定だったのが3月下旬にずれ込んで、今はどこも在庫切れになっていますね。実際に販売されたかどうかもよくわかりませんが、今また売ってないのは間違いないようです。Amazonなどでは定価の倍ぐらいの金額になっています。お気を付けください。

しかし品薄の商品とかのAmazonの高値設定とかはどうにかならんもんですかね。

そして、テーブルの右端にある赤いランタンは、今年のコールマンのシーズンズランタンですね。120周年モデルのヤツです。5月発売みたいですよ。

コールマンのシーズンズランタンはこれまでも登場してましたね。

焚き火まわり

続いて、焚き火まわりのレビューに移ります。

焚き火台は、モンベルのフォールディング ファイヤーピットです。去年販売された二次燃焼系の焚き火台ですね。二次燃焼系の焚き火台は流行ってますよね。

このファイヤーピット、基本的にモンベルの公式サイトでしか取り扱いはないようですけど、こちらも在庫切れ状態のようです。

なんというか、アレですね。最近のキャンプ用品って、ちょっと話題になる品はすぐに品切れになってますよね。これもキャンプブームの弊害なんでしょうか。

それと、細かいところですが、お母さんが持っている焚き火用のトングは、これは定番商品のスノピの火ばさみのようです。

去年の表紙では、テンマクデザインのキングトングみたいな、やや渋いのを使ってましたけどね。

今年の車は

さて、かなりの読者の方がついてきていない気がしないでもないのですが、気にせずどんどんいきましょう。

続いては、これまたいつものチェックポイントである車です。

ご存知の通り、このファミリーは毎年車を買い替えております。いやいや、レンタカーじゃないの?みたいな意見もあるかと思いますが、こんな風にたくさんのギアを持っていて、毎年キャンプに行くファミリーがレンタカーというのも考えにくいということもあり、ここはやはり毎年買い替えていると見るのが自然ではないかというのが私の見解であります(私は何を説明しているのでしょうか)。

と、とにかく、今年の車をチェックしてみましょう。

この車は…、一瞬去年と同じRAV4か!?とも思いましたが、ちょっと違うみたいです。

これは、トヨタのRAIZE(ライズ)ですね。去年のRAV4に引き続き、トヨタのコンパクト系SUVです。

個人的には、ヤリスクロスあたりかなと思ってたんですが、ライズを持ってきたのはやや意外でしたね。

しかし、これで一昨年のシエンタに続いて3年連続のトヨタ車です。

それまでは一切トヨタ車などなかったのに、ここにきて急にトヨタにすり寄ってる感がありますね。

なんか、スポンサーになったとかあったんでしょうか(どうでもいい)。

お父さんについて

さて、続いてはこのファミリーにお父さんについても少し触れてみたいと思います。

昨年の2020年版の表紙では、ややいけ好かない感じだったお父さん。

2020年版の表紙のお父さん

その前年の2019年版でも、ややそんないけ好かない感じが見え隠れし始めていました。

2019年版の表紙のお父さん

ということで、今年のお父さんを見てみましょう。

お!去年や一昨年とはずいぶん雰囲気が変わっています。

そうですね、いわゆる好青年風に戻っていると言っていいんじゃないでしょうか。

2018年当時ぐらいの感じに戻ってきたと言えるかもしれません。

2018年版の表紙のお父さん

去年と一昨年はちょっとイキってたんでしょうね。それを反省したんでしょうか、それとも家族からの指摘があったからかどうかは定かではありません。

中身のレビューも少しだけ

そろそろ、きちんと読んでくれてる人がいなくなっているような気がするので、表紙いじりはこれぐらいにして、少し中身にも触れてみたいと思います。

割引クーポンチェック

オートキャンプ場ガイドと言えばクーポンですよね。これ、毎年言ってますけど、今年も一応言っておきますよ。

このクーポンがあるから、毎年変わり映えしない本でも買う意味があるんだ!とママに力説しながら購入していますし。

ということで、これも毎年やっている去年のクーポンチェックです。

ハイ、今年はどれだけ使ったかな…

うん、知ってた。

今年も一枚も使ってねえ。。。

なんつーか、最近はあまり割引が使えるキャンプ場に行ってないというか、そもそもキャンプ回数も少なかったし、、、ブツブツ、、、

でも、たしか、去年は割引が使える塔の岩とかにも行ってたはずなのに。。。(単純にクーポン使うのを忘れてただけ)

と、とにかく!今年こそ使います!!

中身は変わり映えしない

各キャンプ場の紹介ページですが、今回はほとんど変わってない感じがしました。

左側が2020年版で右側が2021年版

比べてみるとよくわかります。新しい項目などはほぼありませんでした。

載っているキャンプ場もほとんど変わらないですし。

まあ、毎年よくここまで変わらない内容で発行できるもんだなとちょっと感心してしまいましたよ(ちょっとディスってみた)。

ま、それをわかっていながら買う方も買う方ですけどw

私はこのブログネタのために買ってるからいいと思いますけど、クーポン使わない人は、毎年買う必要ないよな、コレ。

もうちょっと新しいキャンプ場とか増やしてほしいものです。

でも、最近のキャンプブームで、こういう媒体に載せなくてもキャンプ場には客が来るってこともありますし、なかなか営業的にも大変なのかもしれませんね。

ま、それでも私はこのガイドをペラペラめくりながらキャンプ場を探すのも好きですし、なんとなく今年も使っていきますよ。そして、今年こそクーポンを使いますよ!

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