こんばんは。
鬼滅の刃の映画のオンライン前売りチケットを家族分全員分買っていたものの、子供たちは友達と観に行くと言い出して、座席予約がめんどくさい感じになっているペロティです。
どぞ、よろしく。
前売りを買っていない友達と隣にセッティングしなきゃいけないのがめんどいんですよ。。。
さて、今回は懲りずに「知っているのか雷電……!?」シリーズの続編ですよ。
え!?「知っているのか雷電……!?」を知らない…!?…だと…!?
当記事で引用している画像はすべて魁!!男塾のコミックスを引用元としています。
「知っているのか雷電……!?」とは
前回も前々回も説明していますが、一応今回も説明しておきましょう。
「知っているのか雷電……!?」とは・・・
週刊少年ジャンプの往年の名作「魁!!男塾」の名物シーンであり、博識な雷電の見せ場シーンといってもいいでしょう。
雷電が敵の技や素性など様々な情報を冷や汗を垂らしながら説明するというシーンです。
前回と前々回と同じように代表的シーンを貼っておきますよ。
出典:魁!!男塾 コミックス17巻より
出典:魁!!男塾 コミックス20巻より
前作は元ブロガーのあの人に読ませたけど無反応でした
そうそう、今年の夏に元ブロガーのピコタさんと一緒におキャンプしたときのことなんですけど。
ピコタさんは自分がブログ書かなくなったら、パタッと他の人のブログも読まなくなる人なので、当然このブログも読んでなんかいないんですよ。ま、キャンプしない人だからしょうがないんですけどw
そんなブログを読まないピコタさんと、最近ブログどうなの的な話になりまして、最近書いてんのはこの「知っているのか雷電……!?」とかだよ、と張り切って当ブログの記事を教えてあげたんです。
で、当然ピコタさんもその場で読んでいたのですが、見事なまでに無表情&無反応でした。
コンチクショーめ。
つーかさ、普通さ、社交辞令で笑ったりするじゃんかよー。いや、笑わなくてもいいから、普通感想とか言うでしょ!? まったくブツブツ…
ま、そういうプレイは嫌いじゃないからいいけど。プレイなのか!?
そんなわけで(どんなわけだ!?)、今回も雷電先生にキャンプの小ネタを語っていただきましょう。
単純にキャンプのあるあるネタを雷電に語らせてるだけじゃねーかとかいうご指摘は、あまりにごもっともなので、受け付けません。そこんとこよろしくメカドック。
恐怖!!何回も張ってるはずのテントなのに何回も説明書を見直す!!の巻
こ、これは…!?
何回も張ってるはずのテントなのに何回も説明書を見直す現象ではないか!?
知っているのか雷電……!?
うむ
何回も張ってるはずのテントなのに何回も説明書を見直す現象!!
あれこそは、テント設営時の謎の現象!!
何回も張ってるテントのはずなのに、なぜか毎回説明書を取り出して読む羽目になるという、摩訶不思議な現象のひとつ。
季節ごとにしか使わないテントで、ペグダウンの順番があるテントなどでよく発生するとも聞くが、一説では季節ごとにしか使われないテントの呪いによるものであるともいう。
だが、もっとも恐ろしいのは、その説明書を読んでいる姿を家族に見られて冷たい視線を浴びせられることだということだ!!
そんな何回も張ってるテントの説明書を何回も見なきゃいけないやつなんてペロティとかいうダサいキャンプブロガーだけだろう。
いくら季節ごとにしか張らなくて、前回張ってから時間が経ってるとはいえ、いいかげんに覚えろやってことだ。
むしろ、もう老化が始まってるんじゃないかとも思うがな。
秘技!!三角ガイロープ!!の巻
あ、あれは…!?
ま、まさか!? 三角ガイロープだというのか…!?
知っているのか雷電……!?
うむ
三角ガイロープ…
テント設営流ガイロープ取り回し拳法における究極の奥義…!
通常は1本のガイロープに対して、1本しかペグは打たないはずなのだが、これは1本のガイロープに対して2本のペグを打つという禁断の秘技。
ちょうど自在金具の部分からペグ2本にかけて三角形になることから三角ガイロープと呼ばれているとか。
風の強いときにその威力を発揮するだけでなく、狭くてガイロープが余り過ぎてペグダウンできない場合にも威力を発するという万能の技法。
いまだかつて、どんな強風をもってしてもこのガイロープを破壊することはできなかったという。
ちょっと考えればわかりそうなペグダウンの工夫の一つなだけだな。
確かに風には強くなるとは思うが、どんな強風をもってしても、とか言っちゃうほど強気になっていいのかは微妙なとこだと思うぞ。
そして、三角ガイロープとかいうネーミングも初めて聞いたけどな。むしろ勝手に名前つけてるだけじゃねーのか?ああん?
悲劇!!明かりがなくて焼肉の焼き具合がよくわからない!!の巻
ぬうぅ!!
あれこそは明かりがなくて焼肉の焼き具合がよくわからなくなる事象…
信じられん、あの伝説が本当だったとは…
知っているのか雷電……!?
うむ
明かりがなくて焼肉の焼き具合がよくわからなくなってしまう事象。
初心者キャンパーによく訪れる試練。
初心者ほど、キャンプの夜の暗さをなめている節があり、誰もが1度は経験するとも言われている。
この試練の恐ろしいところは、照明を万全にしたつもりであっても、BBQで肉を焼く場所を明かりで照らすことまでは頭が回らず、結局肉が明かりに照らされることなく、焼けているのか焼けていないのかわからなくなることだ。
だいたいが生焼けか、もしくは念を入れすぎて焼け焦げた肉になってしまうという恐ろしい結果に終わることが多いという…
いや、初心者ならしょうがないけどさ、経験者はヘッドライトとか使えやって感じだよな。
一回失敗したなら、勉強しろよ。
脅威!!ダッチオーブンのフタを置く場所が見当たらない!!の巻
も、もしや!!
これはダッチオーブンのフタを置く場所が見当たらない現象!!
まさか生きているうちにこの目でみることができるとは…
知っているのか雷電……!?
うむ
ダッチオーブンのフタを置く場所が見当たらない現象。
炭などを使ってダッチオーブンで料理をしているときによく起こるのだと聞く。
普段は料理しないくせに、こういうときだけ張り切ってダッチオーブンを使って、イキってしまうような父親がよく陥る罠だともいわれる。
せっかくダッチオーブンで料理をして出来上がったにも関わらず、テーブルの上が整理されていなかったり、そもそも熱いものをおけるようなテーブルを用意していない場合に発生してしまうことも多い。
ダッチオーブンからリフターでフタを上げたままおろおろする父親は、なかなかの滑稽さだという噂だ…!!
「噂だ…!!」じゃねーよ。
そんな事象、そんなにしょっちゅう見るか!? そんなに張り切って書くほどのネタじゃなくね?
つーかさ、あるあるネタにもなってないよね?ずいぶん苦しい感じだなおい。
ああ、そうか、ネタ切れかw
驚愕!!チェアをしまうときに必ず引っかかる袋の紐!!の巻
ぬうぅ!!
あれが世に聞くチェアをしまうときに必ず引っかかる袋の紐!!
知っているのか雷電……!?
うむ
チェアをしまうときに必ず引っかかる袋の紐。
あれこそは、撤収中に必ずだれもが一度は経験するイライラ事象のひとつ。
急ぎたいのに、なかなか袋の中にチェアが入っていかないと思ったら、袋を閉めるための紐がイイ感じで引っかかっていて、全然チェアがしまえなくなる事象。
ホントに焦ってるときにも発生してしまい、さらにイライラが募ることになることも多い。
キャンプ撤収時に発生する夫婦ゲンカの3割はこの紐のせいだとも言われている。
いや、もうさ、ツッコむのめんどいんですけどー。
ん?これツッコミじゃなくて解説だったっけ?
ま、どっちでもいいや。
つーかさ、袋に入れる前にさ普通紐ぐらい袋の外に出しとくべきだよね?そうだよね?
そんなに言うほど引っかからなくね?これも苦しいネタだなー
あとがき
はい、知っているのか雷電シリーズ第3段いかがでしたでしょうか。
あ、そうですね、相変わらずくだらないですよねw
いいですよ、わかってますよ、くだらないってことはね。
とりあえずネタに困ったら雷電先生って感じですよ。そんな大して人気のシリーズでもないわけですけど。。。
次回も…続くのか!?
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