こんばんは。
やや忙しくて、ブログ更新がおろそかになってしまっていたペロティです。
どぞ、よろしく。
引き続き10月31日~11月1日に行ってきた紅葉&ハロウィンファミキャンレポの続きです。前回はこちら。
10月31日(土)1日目夜
夕食後はお楽しみの焚き火タイムです。
焚き火
焚き火を開始しました。
しかし、テントの中でゲームを始めた子供たちはまだしも、ママもテントにこもりっきりで焚き火の方にやってきません。。。
ママは眠いとか言って、寝そうになってるし。
いや、この時点でまだ19時前ですよ!?いくらなんでも寝るの早すぎでしょ!?
結局焚き火のところに来てくれたのはにっちゃんだけでした。。。
ま、確かにこの日は結構冷え込んで、たぶん19時ぐらいのこの時点で5℃以下ぐらいにはなってましたしね。
とりあえず焚き火しながら飲みますよー。
日本酒に芋焼酎に赤玉ワイン… 完全にちゃんぽんですねw
赤玉ワインはホットワイン用に持ってきました。ウォーマーランタンで温めます。
そうそう、この日はブルームーンでとても月がきれいだったんですよね。
ひと月に2回満月が来ることをブルームーンというらしいですよ。
しかし、ホントにきれいでした。とても明るくて、おかげであまり星は見えませんでしたけど。
ブルームーンと焚き火を撮ってみました。
うーん、あんまりうまく撮れていないな。
そんな感じでにっちゃんと焚き火を楽しみ、結構なハイペースで薪を燃やし続け、持ってきた薪はとりあえず燃やし尽くしました。
やっぱり焚き火はいいですねー
夜になってきて、気温を確認するとこの時点で0℃ぐらいまで下がってました。
結局ママやかいやふーは、一回も焚き火には来ずに、ずーっとぬくぬくのテント内で過ごしてました。
テント内は、いつものコロナストーブSL-66系と
電源サイトだったので、寝床側は電気毛布を敷いて、リビング側はホットカーペットを敷いていたので、ホントに快適でした。ぬっくぬくです。
まぁ、テント内が暖かくて快適だと出たくなくなりますわな。。。
そんな感じで、私も早めに就寝となりました。
11月1日(日)2日目
ということで、翌朝です。
恒例の最低気温チェック
恒例の最低気温もチェックしたんですが、温度計の設定がうまくいっておらず、うまく記録されていませんでした。
前日夜の21時ぐらいの時点で0℃ぐらいになってましたので、氷点下までいってたかもしれませんね。
標高高いだけあります。
ちなみに、テント内の最低気温は2.4℃となっていました。もちろんストーブは消して寝てますよ。
朝食
朝食は、前夜の鍋の残り汁で雑炊、というかチーズリゾットを作りました。
寒い朝には最適ですね。
そうそう、先日購入したコーヒーセットでしっかりとコーヒーも淹れておきましたよ。
やっぱりコーヒーバネットcuteでは、マグカップ2人分のコーヒーを淹れるのはギリギリですね。
豆から淹れて美味しかったんですけど、買ってきた豆自体がやや好みでなかったのが残念でした。ま、業務スーパーで買った安いやつなんですけどね。まだたくさん残ってるんだよなー。やっぱり最初は少しずつ買って試してみるのがいいですね。
ちょっと場内をお散歩、そして撤収
撤収前にちょっと場内をお散歩してました。
遠目からサイトを撮ったり。
川の方にいって、赤くなってる紅葉を撮ったりしてました。
それ以外にも、キャンプ場の設備紹介用の写真を撮ったりしてました、それはまた設備紹介の際に。
そして撤収作業に取り掛かりました。
例によって、撤収作業は画像はありません。結局このキャンプ場のアウト時間ギリギリの11時ごろに撤収完了となりました。
ただ、ここは比較的インアウト時間はゆるい方だと思います。実際この撤収時も管理人の方は留守にしていましたしw
帰り道のせせらぎ街道で紅葉狩り
帰り道、そのまませせらぎ街道で帰りますが、時期的にかなりいい感じで紅葉してました。
ところどころある駐車場で何回か車を停めて紅葉狩り。
せせらぎ街道は、長い道中でまあまあ標高が違うので、時期ごとに紅葉場所も移り変わったりして、けっこう長い期間紅葉を楽しむことができます。
私が行った10月末から11月頭ぐらいのあたりは、一番標高が高い西ウレ峠あたりが紅葉の見ごろでした。ちょうど去年や一昨年にもせせらぎ街道には来てるんですけど、11月中旬から下旬ぐらいで、もう西ウレ峠あたりは見ごろではなかったんですよね。
なかなかきれいでしたよ。
なんかよくわかりませんけど、県立自然公園せせらぎ渓谷らしいです。
石碑があったのでとりあえず撮っときます。
奥の方に池なんかもあったりしました。
そして、圧巻だったのがこちらの煉獄さんカラーの紅葉。
めちゃめちゃきれいでしたよ。LiSAの「炎」が聞こえてくるようでした。
おじさん、また泣いちゃうよ(´;ω;`)ブワッ
その後、せせらぎ街道沿いにある道の駅「明宝」に寄りました。
ここの道の駅「明宝」は磨墨の里公園ともいうのですが、「磨墨(するすみ)」というのは鎌倉時代の名馬の名前らしく、またがっていた梶原源太景季(かじわらげんたかげすえ)と一緒の立派な銅像もあります。
ちなみにこの道の駅「明宝」ですが、高山方面から来た私たちは全然大丈夫だったんですが、郡上八幡方面からは大渋滞となってました。私も行き道はこれに引っかかりました。しかし、何とかならんもんかね、これは。道の駅に寄らない人はいい迷惑だと思いますよ。
そんなわけで、道の駅を後にして帰路に着きましたー。
これでレポは終了なのですが、んで、設備紹介を軽く書いておこうと思ったんですけど、なんだかめんどくさくなってきてしまったので(ブロガー失格)、設備紹介だけ次回に回させてもらいますわー。
あ、次回はそんなに間空けないようにしますんで、ご心配なくー(誰も心配も期待もしていないと思われますが)
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