こんばんは。
ここ数年でやや痩せたものの、唐揚げが似合う男の称号は継続されているペロティです。
どぞ、よろしく。
前回、前々回とレポをお届けした清見すのまたオートキャンプ場の設備紹介を軽くしておきますね。
結局前回記事から5日も経ってるし。。。
キャンプ場設備紹介
例のごとく、場所は料金などの基本情報は公式サイトをご確認ください(キャンプ場紹介だけで1記事を費やそうとしているのに、基本情報は書かないという暴挙)
あ、一応リンク貼っときます。
ちなみに、オートサイトは電源込みで5000円(サイト料4700円+ごみ処理料300円)だったと思います。最近ではかなり格安な部類ではないでしょうか。
チェックインは13:00で、チェックアウトは11:00となっていますが、このあたりは比較的ゆるいと思います。
営業期間は4月15日~11月15日となっていますので、今シーズンはもう営業終了していると思います。
見取り図とオートサイト
こちらが見取り図です。
上の図できちんと印刷で番号が書いていあるのがオートサイトで、手書きで番号が書いてあるのがフリーサイトとなります。
こちらは受付です。
薪ぐらいは販売してたと思います。でも、管理人さんが不在の時も多いので、ご注意を。
こちらはオートサイトの2番、3番あたりです。サイトによっては、ご覧の通り、でかい木とかが生えてるところもあります。
オートサイトは、どこも車を停めるところはアスファルトになっていました。
公式サイトではオートサイトは9×12mぐらいの広さがあるとのことでした。そしてオートサイトはすべて電源付きとなっています。
こちらは、今回利用した13番サイトです。となりは14番サイト。
かなり広めのサイトだったと思います。区画サイトでは、いつも苦労するシブレー500ですが、今回はそんなに苦労しませんでしたが(少し工夫はいりましたがw)。
がんばれば、フロント側に焚き火タープぐらいは張れそうでしたし。今回は面倒だったので張りませんでしたが。
オートサイトの管理棟内
オートサイトの真ん中にある管理棟内の炊事場です。
きれいに掃除されていました。洗剤やハンドソープなども置いてありました。残念ながらお湯は出ません。
炊事場のすぐ横にビンや危険物のゴミ箱があります。
こちらはペットボトルと空き缶です。
大概のものは捨てられます。
通常の燃えるゴミを捨てるところがありませんが、管理人さんからは袋の状態でトイレの中に放り込んでおいてくれと言われました。
男子でも女子でもいいそうです。外のゴミ箱に出しておくとすぐにカラスが来るからだそうです。
ちなみに、入場受付時に小さめのゴミ袋を2枚ほどもらえます。燃えるごみはこの袋を利用するみたいです。
こちらはその管理棟内にあるトイレやシャワーの入り口です。
男子トイレの小便器。
きれいに掃除されています。
こちらは個室。和式です。
こちらもきれいに掃除されていました。
洋式もあります。
残念ながら暖房便座やウォシュレットは付いていませんでした。この時すでにけっこう寒かったので、暖房便座はぜひ欲しかったですね。
女子トイレ側にも暖房便座はなかったらしく、ママからはややブーイングでした。。。
さらに奥にはシャワー室があります。
シャワー室内部です。
脱衣所と別れています。
洗濯機もありました。
まあまあ年季の入った感じの二層式の洗濯機がありました。ちなみにこれ、無料らしいです。
フリーサイト
続いてフリーサイトです。
フリーサイトと言いつつも、仕切りはあって、自由に張れる感じのフリーサイトではないようです。
フリーサイトは電源がありません。
フリーサイトは、通常はオートではなくて手前の駐車場にとめておく形式っぽかったのですが、空いているときはオート的な使い方でもOKのようです。この日もみなさん横付けして使ってました。といっても、フリーサイトは2組ぐらいしかいませんでしたが。
電源が必要なくて、空いているときならこちらでもいいかもしれませんね。
フリーサイト側の炊事棟(手前)と休憩棟(奥)です。
炊事棟の炊事場です。
こちらはオートサイト側の炊事場と違ってコンクリート製です。
こちらは休憩棟です。
焚き火?バーベキュー?とかができるんでしょうか。
こちらがフリーサイトのトイレ棟です。
中はオートサイトのトイレと同様にきれいでした。
個室に洋式もありました。
やはり暖房便座とウォシュレットはありませんでしたが。
場内?周囲を流れている川上川
続いて、キャンプ場内というか周囲を流れている川上川も軽くご紹介。
フリーサイトの手前の方からキャンプ場に行く際にわたる橋の方を撮ってみたところです。大きな岩があったりしますね。
川はこういう浅いところも多いですし、流れもそんなに早くありません。
紅葉もきれいですね。
ということで、紅葉をもう少しアップで。
この辺はオートサイトの20から24番あたりの裏ぐらいかな。
浅いですね。
かと思いきや、こんな深くなってるところもあります。
パッと見はそう見えないかもしれませんが、きれいな川でしたよ。
飛び込みもできそうです。
夏場はそこそこ川遊びが楽しめそうです。標高が高いので、夏場でも水は冷たそうですけど。
まとめ
ということでまとめですが、個人的にはとてもいいキャンプ場だったと思います。
キャンプブームで他のキャンプ場はまったく予約が取れない中、直前でも余裕で予約が取れたのと、まあまあガラガラっぽかったところもあって不安はありましたが、まったく問題なかったです。
今どき珍しいぐらいの良心的な値段設定ですし、きちんと掃除は行き届いてますし、サイトもそこそこ広いです。
インアウト時間がゆるい感じも、個人的にはありがたいところです。
そして何よりいいのが、これは他の人のブログでも書かれているのですが、管理人さんの人柄ですね。
電話で応対してくれたおばちゃんも、受付時に応対してくれたおじちゃんも、とてもいい人柄の方々でした。
どちらかというと、あまり広まってほしくないキャンプ場ではあります。じゃあ、紹介するなよと言われそうな気もしますけど。。。
アレですよね。たぶんネット上で予約状況が確認できなかったり、電話でしか予約できないキャンプ場って、やや穴場的に空いてたりしやすいんじゃないかなと思ったりもしてます。
11月中旬あたりでシーズン終了になっちゃうのはちょっと残念ですね。冬場も営業していたら、雪中キャンプなんかもできそうですよね。
今度は川遊びも兼ねての夏場か、せせらぎ街道の新緑が美しい時期なんかに来てみたいと思いました。
そんな感じで、清見すのまたオートキャンプ場の紹介でした。
コメント