インフレーターマットの空気入れを自作

こんばんは。

ペロティです。

どぞ、よろしく。

インフレーターマットの空気の入りが悪い

前回インフレーターマット購入したという記事を書きましたが、ちょっと気になるところがありました。今まで使っていたコールマンのキャンパーインフレーターマット/W・・・

つーか、ずいぶん型落ちのはずなんですけど、まだ普通に売ってるんですね。

部屋で広げてみたんですけど、どうも空気の入りが悪いんですよねー

キャンプ場でも、ある程度ほっといても膨らみきらないので、いつも最後は口で空気を入れてます。
これがけっこうめんどくさいんですよねー
頭クラクラするし。

インフレーターマット用の空気入れを簡単に作ってみようと

インフレーターマットに合うようなポンプとか空気入れとかないんかなと調べて・・・

材料

近くのホムセン行って、こんなの買ってきました。

一つは浮き輪とかに使えるアダプター。

こっちのやや太い方を使います。

もう一つは、この防水プラグ

これは他の方のブログで同じようなものを見かけて参考にさせていただきました。

作り方・・・ってほどでもない

防水プラグのコンセント部分を外します。

そして、こちらのポンプを取り出します。

これはいつもペトロマックスをポンピングするときに使っているポンプです。

このミニポンプにまずはこちらを接続。

続いて、防水プラグの防水ゴムの部分をつなぎます。

で、完成。

一旦完成したが・・・

ということで、インフレーターマットの口に・・・

合体！

で、空気を入れてみましたが・・・
ふむ、一応空気は入っているような気がしますが、どうもちょっと緩い感じがします。

微妙にゴムプラグの方が大きくて、けっこう隙間があるので、空気が漏れてる感じなんですよねー
おかしいなー、他の人のブログではジャストフィット！的なことが書いてあったんだけどなー
インフレーターマットのプラグの部分のサイズが違ったのかなー

材料を買い足し

調べると、インフレーターマットのプラグの直径がだいたい22mmぐらいで、防水プラグの内径のサイズが24mmぐらいと、ちょっと大きめ。

手で押さえてれば、空気は入るとは思うんですけど、何となくこれではいやだ！的な感じがしまして・・・

また、ホムセンに行って、こんなホースの切り売りをいくつか買ってきました。

ホースは10cm単位で売ってくれるので、これでも全部で150円ぐらいでした。

場合によっては、このサイズ違いのホースたちをつないでつないでしたりしようと思ってました。

見事ジャストフィット

しかし、買ってきた中で一番太かったホースだけで・・・

いい感じでジャストフィット！

しっかり空気が入るようになりました。

ちょっとわかりにくいですけど、一応これでパンパンになっています。

そんな自作記事でしたー