こんにちは。
引き続きレンタルコミックで、お目当ての進撃の巨人が借りれずに、グラゼニばかり読み進めてしまっているペロティです。
どぞ、よろしく。
今週もノーキャンプでした
またしてもちょっと間が空いてしまいました。。。
ここ数日は、ブログを書き始めては眠くなって寝てしまうというのが続いてしまって、更新が滞ってしまっていました。
そして、週末に時間ができたので更新しているのですが、この週末はお天気もよさそうですし、キャンプ行っている方も多いんでしょうね。我が家は土曜日が仕事だったこともあり、ノーキャンプです。。。
それでも、ひっそりと仕事後にソロキャンでも行って、焚き火しながら今レンタルコミックでハマっている「グラゼニ」でも読んだろうかと計画していたんですけど…
ひょっとして、ソロキャンとか行こうとしてる?いやいや、日曜日の朝、町内会の神社の掃除あるぞコラ
すっかり忘れてたんですけど、そんなこともあって、結局ノーキャンプになりました。。。 ま、神社の掃除は出なくても大丈夫なんですけどね。。。
またしてもLEDランタンを購入、そのわけは?
さて、ちょっと前になりますけど、AmazonでまたしてもLEDランタンなんぞを購入してました。
いや、LEDランタンなんかもうたくさん持ってるでしょ?
確かにそこそこ持ってますけどね。そんなことより↑この人誰?
あ、我が家のランタンの遍歴を確認したい方はこちらもどぞー
いや、こないだの北恵那キャンプ場で、Black WolfのLEDランタンが1つ壊れちゃったんですよ。フックが折れちゃったんです。
ま、1つ壊れても、まだ同じやつがあと2つあるんですけどね。安物ですし。
いやね、でも、その北恵那キャンプ場に行ったときに、加圧系ランタン持って行かなかったってこともありますし、2家族分であちこちにLEDランタンをぶら下げてたこともあって、ややLEDランタンが足りない気がしたんですよ(気がしただけで、実際に足りなかったわけではない)。
そんなこともあって、なんとなーくAmazonでポチっちゃったわけです。
あと、ウチの場合、寝るときにテント内の常夜灯として、スノーピークのたねほおずきを使ってるんですけど、こんな風に無段階調整でかなり暗めに設定できるLEDランタンがもう1つ欲しかったんです。
そんなわけで、今回なんとなく購入したのがこちら。
Beszing LEDランタンとかいう物です。私が買ったのは「iOutdoor」とかいう名前のメーカー?ブランド?の物でしたけど、物は一緒ですね。いわゆる中華製ってやつですわ。
このランタンは、5200mAhのモバイルバッテリー内蔵の充電型で、3色切り替え、無段階調光、IPX5防水・防塵、光色・輝度記憶搭載ということで、書いてある機能だけならなかなか万能な代物でした。
これで価格が2,000円ちょっとなんで、かなりいいですよね。
何より、無段階調光というのが気に入りました。常夜灯で使っているたねほおずきも無段階調光で、かなり光を弱められるんです。
今回は輝度が高いのも良かったんですけど、あわよくばテント内の常夜灯としてなるべく暗くなるものもないかなーと思ってたんです。
最近のLEDランタンは調光は3段階ぐらいのが多いですよね。この3段階調光なんかは別にいいんですけど(むしろ無段階で調光できても大して使いこなせない)、3段階調光の場合の一番暗いバージョンでもけっこう明るいっていうパターンが多いんです。
で、イメージ的に無段階調光のLEDランタンなら、一番暗いパターンにすれば、そこそこ暗めになるんじゃないかと思ったわけです。
中華製LEDランタンのレビュー
そんなわけで箱から出してみました。
内容物とサイズ
内容物は、本体、収納袋、USBケーブル、説明書となっています。
恒例のスーパードライとのサイズ比較です。
えと、ぶっちゃけ、思ってたよりもサイズは大きかったです。。。
1つ壊れたBlack WolfのLEDランタンとの比較はこんな感じ。
同じぐらいかなーと思ってたんですけど、けっこう大きかったです。
機能
ボタンは3つです。
電源ボタンを長押しすると電源が付きます。
最初は電源つけるのに長押しってめんどくさい~って思いましたけど、誤動作を防ぐ意味ではこちらの方がいいかもしれないなと思いなおしたりしてます。
これが昼白色です。電源が付いた後電源ボタンを押すたびに光色が変わります。
これが電球色。
そしてこれが中間の昼光色。
相変わらず、光の色の違いがよくわかりませんな。すみませんね、テキトーにスマホで撮ってるだけですからね。
ついでに、赤色点滅のSOSもあります。
やっぱりわかりにくいし。赤色に見えないし。実際はもっとモロ赤色ですわ。
で、電源ボタンの横の+や-のボタンを押し続けると、無段階調整で調光が可能です。それと、もう一つ機能として、光色記憶装置が搭載されており、電源を切った段階の光色と輝度を記憶しているため、次回電源を入れたときに、前回切った時の光色と輝度で電源が入ります。ま、そんなに重宝する機能でもない気がしますけど。。。
フックはまあよくある感じです。
ちなみにこの面にはマグネットもあるので、金属などにくっつけることができます。
他のLEDランタンとの輝度比較
他のLEDランタン含めて、輝度などを比較してみました。
今回購入した中華製LEDランタン
ということで、昼光色MAX状態で、つるしてみました。
あ、明るさ比較のために、下に我が家の古株おもちゃであるメルちゃんを置いてみましたよ。
昼光色MAX状態のときに下にあったメルちゃんです。
ご覧の通り、MAX状態だとかなり明るいです。
続いて、一番暗い状態です。
今回、この一番暗いモードがある意味重要だったんですけど、思ったよりも暗くなかったかなー。
同じく下に置いたメルちゃんです。
うーん、もうちょっと暗くなってほしかったんだけどなー。無段階調光だから、かなり暗くできると思っていたので、やや期待外れです。でも、一番明るい状態はかなり明るかったです。
ルーメナー2
続いて我が家の現在のメインランタン、ルーメナー2の輝度を比較として見てみます。
中華製と同じように昼光色MAXの状態です。さすがに明るいですね。
下に置いたメルちゃんです。
こちらもかなり明るく見えますね。
続いて、3段階調光で輝度を一番最低まで落としてみます。
元が明るいだけに、一番暗いモードでも結構な明るさです。
メルちゃんも全然明るいですね。ペロティが狙っているようなホラーな感じにはちっともなりません。
たねほおずき
続いてたねほおずきです。
上の方で書いたように、今回このたねほおずきの代わりになるような、輝度の低い充電式ランタンが希望だったりしてました。
でもやっぱりたねほおずきはちょっと輝度が違いますね。これは輝度MAXの状態です。
下に置いたメルちゃんです。
次に無段階調光で一番輝度の少ない状態も。
で、これがメルちゃんです。
ようやくホラーになりましたw
やっぱりたねほおずきは、かなり暗い感じになりますね。この暗さ加減がいいんですよね。
まあ、やっぱりたねほおずきはたねほおずきって感じで、今回購入したLEDランタンとはまたずいぶんと性格が違いましたな。
たねほおずきに近いランタンは結構出てますので、今後またその辺を物色していきますわ。
もう一度今回購入した中華製LEDランタン
最後にもう一度今回購入した中華製LEDランタンで、電球色を試してみました。いわゆる暖色系の色ですね。
はい、やっぱり下に置いたメルちゃんです。
暖色系でも、やっぱり写真だと違いが分かりにくいなー。でも、たねほおずきの色めとは違う感じがしますね。
そして一番弱いモードです。
そして、最後にもう1度メルちゃんです。
ふむ、まあまあ暗い感じでいい感じかもしれませんね。
しかし…
みなさん、何か違和感を感じませんでしたでしょうか?
…
もう一度見てみよう。。。
…
もう一度…
…
おわかりいただけただろうか?
そう…
…
メルちゃんだと思っていたら、メルちゃんの友達のリリィちゃんになっていたという事実!
しかも、このリリィちゃん、メルちゃんよりも高性能で、寝かせると目を閉じるのです!
あ、この目を閉じる人形でいうと、ポポちゃんとかが有名ですけどね。
すごいですよねー!
…
えと…
…
なんかすみません。
調子に乗って、メルちゃんとか、リリィちゃんとか、ポポちゃんのアフィリエイトまで貼ってしまってすみません。
えと…
だから、なんかすみませんw
なんか魔がさしたというか、急にボールが来たので、というか、QBKというか…
あ、QBK知らない方はググってください。いや、知らなくても人生損しないのでググらなくてもいいです。
なんとなくまとめ
で、なんの記事だっけか、これ。
あ、そうだ、中華製LEDランタンの記事だった!
ま、まあまあ使えそうな感じなので、テキトーに使っていきますわw
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