こんばんは。
いまだかつてないほどヒマなお盆休みを過ごしているペロティです。
どぞ、よろしく。
ヒマなのでブログ更新頻度が上がってますw
いい加減、引きこもりお盆休みも飽き飽きしてきましたよ。曜日がよくわからなくなってきています。。。どっか遊びに行こうかとも思いましたが、めちゃめちゃ暑いですよね。さて、どうしたものか。
IKEAでレンプリグという商品を購入
先日ママが
![ママ](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2019/05/FaceQ1556531354442.png?w=1256&ssl=1)
IKEAに行くけどなんかほしいものあるか?
と聞いてきました。
私は連れて行ってもらえていないことはさておいて、記憶の片隅にあった気になるグッズがあったので、それを調べてママに買ってきてもらいました。
買ってきてもらったものはこちらの品です。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4412.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
IKEAのレンプリグという商品です。
![](https://i0.wp.com/www.ikea.com/jp/ja/images/products/laemplig-trivet-stainless-steel__0711759_pe728451_s5.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
IKEAで899円という品です。
付属品としてこんなパーツがついてきます。足として使うようですが、今回は使う予定はありません。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4432.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
一応楽天などでも扱っている店はあるようですが、やや高めです。しかも送料も別です。
Amazonでも同様ですね。2600円ぐらいしちゃいます。アホかって感じですね。コストコとかIKEA商品によくあるパターンですね。
このレンプリグという商品、ステンレス製なんですが、元々の用途は鍋敷きみたいです。
しかし、キャンパーの間では結構有名になっている使い方があるんですよね。
ユニフレームの焚き火テーブルとの組み合わせて使用
それが、ユニフレームのド定番商品の焚き火テーブルと組み合わせて使うというもの。
ユニフレームの焚き火テーブルはもう説明の必要はないですよね。とても使い勝手がいい、ステンレス製のテーブルです。
ほとんどのキャンパーさんが持っているといっても過言ではないんじゃないでしょうか。複数持ってる人も多いですよね。
我が家も2つ持っていて、しっかり使ってますよ。
我が家の焚き火テーブルです。かなり年季が入ってきました。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4413.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
焚き火テーブルが2段に大変身
焚き火テーブルを足だけの状態にして、レンプリグの隙間に通していきます。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4414.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
そして、天板をセットするだけです。これで見事に焚き火テーブルが2段テーブルに大変身です。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4415.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
最初にこのアイデアをネットか何かで見たときにすごーく感心したのを覚えています。どうしたらこんなこと思いつくんですかね? ホント、これを思いついた人尊敬します。今となっちゃ、誰だか知りませんが。。。
足を通す位置で高さが変わる
ちなみに、レンプリグのいろんな隙間に足は通すことができて、通す位置によって棚の高さが変わります。
レンプリグの真ん中一か所だけに足を通すと
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4430.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
こんな感じになりますが
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4417.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
このパターンだと、棚が安定しないので、あまりおすすめできません。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4418.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
つづいて、外から2つ目の隙間に足を通したパターンです。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4421.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
棚の位置は結構上の方になります。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4419.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
横から見るとこんな感じ。ちょっと上すぎて、使いづらいですかね。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4420.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
どこの穴に通すのがベストか
バランス的には、最初にご紹介した、外から3番目の隙間に足を通すパターンがベストかと思いました。高さもちょうどいい感じに見えます。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4424.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
ということで、この「外から3番目の隙間」というのは長すぎるので、「ゴールデンスペース」と呼ぶことにします。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4422-2.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
ええ、私が勝手に名付けましたよ。果たしてこのワードを使う需要があるのかさっぱりわかりませんが。しかも「外から3番目の隙間」よりも「ゴールデンスペース」の方が文字数的に長くなっていないか? いや、音的には短くなってるからいいじゃないか!いや、文字数的にも同じ9文字だぞ!ところでさっきから私は何を言ってるんだ!
そして、その足を通す位置を変えることによって、複数の棚を作ることもできるんですよ。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4426.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
上の方と下の方につけたりすることもできます。
収納もいい感じ
そして、収納時もだいたい焚き火テーブルの幅に収まる感じになります。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4427.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
当然、足のように、しっかりと天板に固定はできませんが、気になる方は100均のバンドなんかで留めてもいいかもしれません。
このレンプリグだけでも十分使えるような気がします。
ソロなんかのときに、地面にこれを置いて、ちょっと何かに置いておく場合などだったり、気のテーブルなどであれば、本来の鍋敷きとしての用としても活躍してくれそうです。
![](https://i0.wp.com/peroty.net/wp-content/uploads/2020/08/lamplig_DSC_4428.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
これでお値段899円ですからね。かなりおススメですよ。
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