こんばんは。
ドラクエ11Sがおもしろくなってきて、またしてもブログ更新がおろそかになりそうなペロティです。
どぞ、よろしく。
首都圏を中心に緊急事態宣言がまた発出されてしまいましたね。私が住む愛知県に出されるのも時間の問題のような感じです。
また、以前みたいにキャンプでさえも行きづらくなってしまうのでしょうか。ホントに早く自由に外出や行き来ができるようになってほしいものです
コーヒー系の道具を1つにまとめるバッグが欲しかった
さて、先日コーヒー系の道具をいろいろ買ったという記事を、何回に分けて書きました。
その際に、道具を入れるためにオレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグMを購入してました。
しかし、同時期に購入したドリップケトルなどは入らず…
それ以外の道具についても、なんとかギリギリ入っているって感じで、できれば一つのバッグ、ケースに収めたいと思ってました。
アノバ マルチギアボックスMを購入
そこで、今回、といってももう1ヶ月以上前になるんですけど、今度はきっちりサイズなどを図りつつ、アノバ（ANOBA）のマルチギアボックスMを購入。
現在、Mサイズはどこも在庫切れっぽいですね。
ANOBAとは
ということで、アイテム紹介する前に、先に「ANOBA（アノバ）」の説明だけ軽くしておきましょうかね。
「ANOBA（アノバ）」とは、2019年7月に誕生したばかりのアウトドアブランドです。つまり令和に誕生したばかりってことですね。
大阪にあるユーザー株式会社という、家庭用品やアウトドア用品のメーカーが立ち上げたブランドです。
ユーザーって聞いたことあるな、と思ったら、アレですね。私も何度か折りたたみ式の銀マットを購入してたメーカーですし、以前フィールドスタイルの記事を書いたときにも紹介してました。
ちなみに「ANOBA」という名称は、「ANOTHER BASE」という「もう一つの居場所」という意味の単語をもじった造語だそうです。
マルチギアボックスMのレビュー
ということで、さっそく簡単にレビューしていきます。ホントはカモ柄がよかったんですが、購入時にコヨーテしかなかったのでコヨーテにしました。
大きさはこれぐらいです。
中もしっかりしています。
フタのところには使いやすそうなメッシュのポケットがあります。
例のごとくマジックテープで取り外しができる仕切りが2つあります。
ハンドル部分です。
マジックテープで留められます。
底の部分はしっかりと防水加工がなされています。
正面についているタグです。
ファスナーにはストラップみたいなのがついてます。
この辺は、以前購入したアルバートルのマルチギアコンテナと同じような感じですね。
ていうか、大きさは違いますが、全体的にアルバートルのマルチギアコンテナに似た感じの作りになっています。
ちなみに、ANOBAにも同じサイズのマルチギアコンテナがあります。ていうか、同じものですかね？
アルバートルはフランスのメーカーですけど、OEM的な感じでつながりがあるのかもしれませんね。
アルバートル マルチギアコンテナ 68Lと並べてみた
ということで、アルバートルのマルチギアコンテナの68Lと並べてみました。
こうして見ると、結構大きさ違いますね。
つーか、この比較、参考にする人いるのかな？
コーヒーセットを入れてみた
ということで、本来の目的のコーヒーセットの道具たちを入れてみようかと。
オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグMには入りきらなかった道具たち…
ナルゲンのコーヒービーンズキャニスターなんかはサイズ感を間違えましたね。200gじゃなくて150gのでよかったかなーと。
それと、ドリップケトルは完全に収まりきる感じがありませんでした。
そんなわけで、全部突っ込んでみました。
ハイ、楽勝で入りました。まだまだ余裕があるぐらいです。
当然、フタも楽勝でしまりますし、余裕があるのでまだふにゃふにゃしてるぐらいです。
まあ、なんにせよ、全部しっかり収まってよかったっす。
あ、入れ替えた元のオレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグMは、ちゃんと他の用途で使っていきますよ。LEDランタン系のを入れておこうかなと思っています。
以上でーす。
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