子供たちのキャンプの記憶ってどう残っていくのか気になった

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こんばんは。
火曜日からちょっとした飲み会があって酔っ払い気味のペロティです。
どぞ、よろしく。
本当はお盆キャンプレポの続きを書こうと思って、途中まで書いてたりしたんですけど、なんとなく違う話題にしたいと思います。
ええ、若干酔っ払ったりしてることもありますw
これってあれですよね、夜書いたラブレターは朝読み直すと恥ずかしいって感じですよねー
まあ、今回の記事がそんな記事なのかどうかよくわかりませんけど、気にせず書いてみたいと思います。
先週末、何気なく子供たちに「最近キャンプ行ってないねー、また行きたい?」と聞いてみたところ
「ホントだよ、行ってないよね!キャンプ行きたい!行きたい!」という、親からしてみると非常にうれしい反応がありました。
とは言いつつも、SWにはキャンプに行ってましたので、キャンプに行ってないのはほんの2週間の話だけなんですけどねw
ちょっとだけ、キャンプに行くのが当たり前の感覚になってきたりしてるのかななんて思ったりして。
そこで思ったのは、子供たちが大きくなったときに、今行っているキャンプの記憶ってどう残っていくのかなってこと。
もちろん、親としては楽しい思い出として残っていくといいなとは思っています。
以前に書いたことあるかとは思いますが、私自身は子供の頃にキャンプに行ったことはありません。
家族での外出もやや少なめだったような記憶もあります。
と言っても、別に特別おかしな家庭だったわけでもなく、私ぐらいの年代の人ってみんなそんなんだったんじゃないだろうかとも思ったりしています。
我が家はサラリーマン家庭ではなくて、自営業だったこともあり、また、年代的に私の小中学校時代って、バブル期だったんですよね。
だから、親たちは今が稼ぎ時!とばかりに、働いてばかりいたような気がします。
そうやって考えると、ちょうどバブル絶頂期の中学生時代は、洋服とか、比較的いいものを買い与えられていたような気がします。
その代わり、どこか旅行に行ったりした記憶はあまりなかったりしますけど。
ま、中学ぐらいになると家族旅行なんて、行きたくもないと思ってたような節もありますけどね。
そんな私でしたが、やはり子供の頃の記憶に残ってることといえば、数は少ないですけど小学生時代に行った家族旅行の思い出だったりします。
そんな大した旅行でもなかったんですけど、今でもすごく覚えています。
家族旅行以外では、小学校時代に行った野外学習の中津川(名古屋の小学生はみんな行きますよね!)や修学旅行でしょうか。
つまり、外泊したことってすごく覚えているんですよね。
これは、やはり非日常を味わっているという感覚からくるのでしょうか。
そうやって考えると、今子供たちが行っているキャンプは、今後大きくなったときにどうやって記憶に残っていくのかってこと。
あまりにキャンプに行き過ぎることで、キャンプ自体が非日常ではなく日常になってしまって、記憶に残らなくなるのではないかということはないとちょっと心配したりしてたりもします。
ま、とは言いつつも、記憶に残るキャンプと残らないキャンプに分かれるんだろうなぁなんて思ったりして。
ちなみに、子供たちは、この2年ちょっとの間に30回以上キャンプに行っていますが、「1番楽しかったキャンプは何?」と聞くと、即答で「富士山のキャンプ!」と答えます。
そうです、去年、今年とGWに行っているファミグルin富士山です。
どうやら子供たちの中では、ダントツで楽しかったらしいです。
ファミグルは、GWに朝霧ジャンボリーで行っていることもあり、当然ですが海や川の遊びができるわけでもなく、特別な遊具があるわけでもありません。
まあ、友達がたくさんくるっていうことと、催し物がたくさんあるってことがポイント高いんだろうなとは思っています。
とは言いつつも、ファミ単独で行くときは、海だったり川だったりといったオプションを考えつつ、必死で子供たちを楽しませようとしているんですけどね~
何度聞いても、家族単独よりもグルキャンで行っているキャンプの方が子供たちの評価は高いみたいなので、ちょこっと複雑な気分だったりしますけどね。。。
まあ、しょうがないとは思っています。
だって、私も一番楽しいのはファミグルだったりしますしねw
おそらく、子供たちもすべてのキャンプの記憶が残るわけではないでしょうから、その中でも印象強かったキャンプだけの記憶が残っていくことになるのでしょうね。
大人になって、ふと思い返したときに、あー、子供の頃に行ったあのキャンプ楽しかったなーなんて思ってくれたりしたらうれしいですね。
最近、冗談で、ママと私からかいに「かいが20歳になったら、一緒にキャンプに行ってお酒飲もうね!」なんて言ったりしています。
かいも元気よく「うん!」なんて言ったりしてますが、その年代になって一緒にキャンプに行くかどうかはかなり怪しいと思っていますw
ま、その年代は難しいかもしれませんが、かいやふーやにーが大人になって、結婚して、子供ができたときに、昔家族で行ったキャンプを思い出して、自分の子供たちとキャンプに行ってくれたりしたらうれしいですね。
そこのキャンプにおじいちゃんとおばあちゃんであると私とママも一緒に行けたりしたら、尚うれしいです。
そんなときに一緒のお酒が飲めたりしたらサイコーですよね!
そんな妄想を繰り広げてみましたが、先にも述べたように今夜若干酔っ払っているからこんな記事になってしまったかなーなて思ったりしてますw
そんな戯言を並べてみた、特にとりとめもない記事でしたー
おやすみなさーい。

コメント

  1. あっこたん より:

    初めまして!
    私自身は小さい頃、アウトドア好きの父に連れられて家族キャンプをよくしました。
    中・高校時代は、勉強や部活が忙しかったのと、「虫嫌いな私」がかっこよく感じて行きたがらなかったこともありますw
    でもキャンプが楽しかった記憶はずっとあって、自分も家族ができたらキャンプをしたいと思い、3年前から始めました。
    そして帰省した時は、実家の両親と一緒にキャンプを楽しんでいます。
    ペロティさんの将来の願いが自分の父の願いだったように感じて、ついコメントしました。(いつも読み逃げしてました ( ̄▽ ̄*))
    ペロティさんのキャンプ記事はとても楽しいので、お子様たちの記憶にもきっと残っているはず。
    将来はきっと一緒にキャンプしてくれることと思います♪

  2. ペロティ より:

    あっこたんさん
    こんばんは
    はじめまして!
    コメントありがとうございます。
    小さいころのキャンプの思い出って、やっぱりけっこう記憶に残ってるものなんですね。
    そして、やはり一緒に行くのは小学校までなんでしょうね。
    そうやって考えると、もうあまり時間は残ってないってことですね。
    私もあっこたんさんのお父さんと同じ思いだったと思います!
    やはりいつのお父さんもそう願ってるものですよね。
    ホント、子供たちが覚えてくれていて、それが理由で大人になってからキャンプに行ってくれたらうれしいですね~
    大人になってから一緒にキャンプしたら、ちょっとこっぱずかしい気もしますけどw

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