素人のくせに上から目線で語るキャンプ道具コンパクト化と積載のコツ(おい、まだ続けるか)

道具まとめ
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こんばんは。

昨日の記事を読み返してみたら、びっくりするほど薄っぺらい内容で、我ながら驚愕したペロティです。

どぞ、よろしく。

ええ、コンパクト化事例とか書いちゃってますけど、ホントに大した内容のこと書いていないですねw 比較的たくさんの方が見に来てくれたっぽいですけど、逆になんか申し訳ないですね。。。

大してスキルも知識もないやつが、張り切って上から目線で語っちゃう系の記事を書いてみて、思いっきり薄っぺらくなっちゃってる典型みたいですw

そんなわけで、今回も引き続き同じようなネタを引っ張ろうと思います(おい)

キャンプ道具をいかにコンパクトにするか、いかに効率よく積み込みするかは永遠のテーマと言っても過言ではありませんからねー、ぐへへ(鼻くそほじりながら)

そんなキャンプ道具のコンパクト化、積み込みに関する内容を、ちょっと格言的に語ったろうと思いますよ。ええ、上から目線でw

ハードよりソフト

決してペロティの性癖の話ではありません。あ、ちなみに本来は「性癖」ってエロい意味ではないですからね。よく間違って使っている人いますけど。「性癖=人間の性質上の偏りやクセ」が本来の意味であって、決して性的嗜好のことを指しているわけでないのです。
だから「あなたの性癖は?」と聞かれて、「え?いや、意外とノーマルですけど…、あ、でもどちらかというと責められる方が好きかも…、あ、あと、セーラー服とかも嫌いじゃないですよ…、あ、自分が着る方ですけど」とか答えてはいけませんよ!ん?あれ?なんの話してたっけ?

そうです、だからそういう性的嗜好のことを言ってるんじゃなくて、ハードよりもソフトなんです。

だから固いものよりも柔らかいものの方がいいんです。だから決して性t(略)

もういいって?w

積み込む際は、とにかく固いものよりも柔らかいものの方がいいですね。ハードクーラーよりはソフトクーラーコンテナボックスよりはトートバッグがいいんですよ。

我が家も大きめもファニチャー系やキッチン系の入れ物はそれぞれ大きさの違うトートバッグに入れています。

我が家も一番最初は、こんなコンテナボックスを購入しました。

けど、すぐに使わなくなっちゃいましたけどね。やはり積み込みがしにくいんです。

ソフト系のケースで何がいいかというと、やはり隙間に合わせて柔軟に形を変えられる点ですね。積み込みの際にはホントにソフトの方が積みやすいです。

平ぺったいものよりも棒状のもの

これは昨日の記事の中の子供用チェアのところでも少し触れています。

キャンプ道具の折りたたみ(かっこよく横文字使うとフォールディング)って、大きく分けて平たくするか棒状(筒状)にするかのどちらかなんですよね。

で、その2パターンでいくと、完成形が同じぐらいの容積であれば、棒状の方がコンパクト感があって、また積み込みがしやすいです

コールマンのフォールディングチェアよりはカーミットチェアやハイランダーのウッドフレームチェア。

通常の折りたたみテーブルよりはロールトップテーブルといったところです。

積み込みの際の柔軟性が棒状のほうが断然いいです。これは私の体感的なところが多くなりますが。

ただし、いくら棒状でも、元の道具自体が大きすぎるとダメですね。我が家のコールマンキャンバススリングチェアとかは棒状ですけど、もともと大きいので、コンパクトにはならないですね。

丸よりも四角

これもどちらかというとということになりますが、丸型よりも四角型の方が積み込みしやすいです。丸形というのは、円形、円柱形と言ったほうがいいでしょうか。

一応アレですよね、数学的に見ても、同じ面積の場合は丸の直径よりも四角の長辺の方が長さは短くなりますよね、つまり丸の方がサイズ的に大きくなるってところです。ん?あってるよね?なんだ、よくわからんけど、そういうことですよ!

積み込みの際に隙間を埋めていくときは、やはり四角というか、直線を基本として埋めていくので、どうしても円形、丸形のモノってしっくり収まらなかったりすることが多いです。

我が家でいうと、リマジャグやバケツなんかがそれにあたりますね。

この辺のモノはホントに積み込みの時におさまりが悪いです。四角ばかりで揃えられるのであれば、それに越したことはないと思いますよ。

あ、あとこのジャグやバケツとかの空洞系の道具でいうと、中に他の道具を入れるのは基本ですから覚えておきましょうね。

我が家のリマジャグの中には、いつもfan5DXが入ってます。

大きなもの一つよりも小さなものを複数

これはさらに私の感覚的な部分が大きくなりますが、例えばテーブルを持って行くとして、大きなテーブル一つよりも、小さなテーブル複数の方がいいと思います。

これは、かなーり以前にユニフレームの焚き火テーブルのことを書いたときに言った記憶があるんですけど、キャンプではテーブルなどは「小は大を兼ねる!」ってことが言えると思います。ってところです。

我が家はそうなんですけど、大きめのテーブルが必要な場合でも、焚き火テーブルのようなサイズのテーブルいくつか組み合わせればよいってことです。そちらの方が使い勝手もいいですし。

で、これは積載的にもよくて、小さいのが複数あった方が、積み込みしやすいと思うわけであります。特に平たく収納する大きめのテーブルってかさばりますからね~

積み込みについて

最後に積み込みについてのコツと言うか、ま、あまりにわかりきったことについてもいくつか触れておきますね。つーか、私もまだまだ積載は下手なので、あまり上から目線では語れないんですけど。。。

重いものから先に 上に積むことを意識しよう

当然ですが、重いものが下に、軽いものを上に積むようにしましょう。

上に上に積み込むことを意識すると、思ったよりも積み込みできたりしますよ。

可能であれば後方視界確保できるようにしておきましょうね。

ブランケットやタオル系など、小さめで柔らかめのモノを隙間にかます

上に積んでいくときに、場合によっては、上に積みたいものが斜めになってしまって、うまく積めない!ってことがよくあります。

そんな時にはブランケットを丸めたものやタオルをまとめた袋など、ちょっとした柔らかめのものをかますとうまく積みこめたりします。シュラフなどもいいかもですね。

私は、キャプスタのシングルサイズのEVAフォームマットがけっこう大活躍してくれます。よくうまいこと段差を消す役割をしてくれてます。

全部並べてから積み込みしよう

これは主に帰りの積み込みのときに有効な話ですけど、用意できたものから順番に積み込むのではなく、いったん荷物は全部並べてから積み込んだ方がいいって話ですね。

あ、たぶん数回キャンプを重ねた人なら全然わかる話だと思うんですけど、やはり初めてだったり、まだキャンプ始めたてだって人は陥りやすいわなですよね。

確かに、雨などで並べられないってこともあるかもしれませんが、特に積載ギリギリの場合は、いったんすべて車の外に並べることをお勧めします。トランクに入っている荷物がすでにある場合も、一回すべて出しましょう。そちらの方が結果的に早くきれいに積み込みできると思います。

積み込んだ後は写真を撮っておこう

自分の積み込み方が確定しているならいいかもしれませんが、いつもちょっとずつ積み込みの仕方を変えたり、いつもと違う積み込みの仕方をしたのであれば、特に積み込んだときの写真を撮っておきましょう。

これも帰りに役に立つということもありますし、次回積み込みの時にも役に立つことでしょう。

積み込み途中の写真も撮れるのであれば撮っておいた方がいいですね。

自分では覚えているつもりでも、ホントに忘れますからねー、積み込みの仕方。

帰りの積み込みで何度「あれ~?来るときどういう風に積んできたっけ?」と悩んだことかw

ということで終了ですけど…

ということで、以上です。参考になりましたでしょうか?

相変わらず、あまり参考になってないような薄っぺらい内容の気もしますが…

こ、これぐらいで勘弁して!

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