こんばんは。
アキネイターを久しぶりにやってみて、男塾の雷電が出てきたことが少しうれしかったペロティです。
どぞ、よろしく。
すみません、ちょっと間が空いてしまいました。アキネイターのネタはインスタにもアップしましたね。
世間的にはもうGWに入ってるんですかね。私は基本暦通りなのでまだです。在宅勤務が多くはなっていますけどね。
今年のGWの連休は残念ですけど、ホントにずっと家で過ごす感じになりそうですね。何年か振り返って考えてみると、GWにどこにも出かけないなんて何年ぶりなんだろうか…
少なくとも、ここ数年は間違いなくキャンプに行ってましたし、それより前もやっぱりGWはどこかに出かけてましたからね。
残念ですが仕方ないです。
ということで、当然どこにもキャンプに行けてないですし、最近は道具も買ってないので、ホントにブログネタがないんですけど、なんとか絞り出して書こうと思います。
キャンプで役立つ?小ネタ集
といっても、ホントにネタがないので、なんかキャンプの裏技、とまではいかないような小ネタをつらつらと書いてみようかなと。
1つ1つは記事1本にもならないような小ネタなんですけど、なんとなく集めてみたらいい感じの記事にならないかと思ったわけです。そう、イメージ的にはアレですよ、探偵ナイトスクープの小枝師匠がやってた小ネタ集ですよ。ん?あれ?もう小枝師匠は局員じゃないんだっけか?ま、いいや。
そう、1本では小粒だけど、いくつか集まったらいいんじゃないか的な。
ま、ちょっとキャンプ知ってる人からしてみたら、そんなの常識じゃん的な内容ばかりなんですけどね。
しばしお付き合いください~
ゴミ箱はフタつきがいい
キャンプで使うゴミ箱ですが、みなさんはどんなのをお使いでしょうか?
我が家は、かなり以前に自作レポを記事にしたこともありますが、こんなのを使っています。
まあ、よくあるランドリーボックスなんですけど
ちゃんとフタつきです。
それ以前は、コールマンのポップアップボックスを使ってましたが、やっぱりこちらもフタつきでした。
現行のポップアップボックスよりも大きいサイズでしたけどね。
フタつきをおすすめするのは、アレですね。動物対策です。
夜中寝た後なんかに食べ物を動物に漁られたりすることなんて、山の方のキャンプ場に行ったらよくあることですよね。
テーブルの上の物を片付けておくのは当然ですが、ゴミ箱もテント内に片付けられればいいのですが、なかなかそうはいかないときも多いですよね。
そういうときにフタつきだと、完全ではありませんが、ある程度はガードしてくれますからね。
そんなわけで、ゴミ箱はなるべくフタつきにしましょう。
ウォールポケットが便利
キャンプ場で過ごすときに、スマホやライターなど、ポケットなどに入っているようなモノの置き場に困りませんか?
テーブルの上に置いておくのも邪魔ですし、ポケットに入れておくと座ったりするときに落としてしまいそうになったりとか。
そんな時に活躍するのがウォールポケットです。
よくある普通のウォールポケットをどこか棚にかけたりして使うのでもいいですけど
やっぱりよく使うモノはチェアにつけておきたいですよね。ということで、こういうチェアにつけられるポケットがとても便利です。
私も、キャンプ仲間のJILLさんの自作ブランドであるBricolageのマルチポケットを愛用しています。これ、とてもいいですよー(写真がないけど。。。)
ちなみに、チェアに取り付けるのではこんなのもあります。
ちょっと大きいですけど、チェアの背もたれにそのままかぶせて使えたりします。
ちょっとしたものを入れておくにはこういうポケットは最適ですね。でも、財布やカギなど、大事なものを入れっぱなしにはしないようにしましょう。
100均カラビナで負荷分散
続いて、100均で売っているカラビナの活用方法です。
先日使える100均アイテムみたいな記事でも紹介したカラビナですが、みなさんも使ってますか? 使ってますよね~、便利ですもんね。
では、どんな使い方をしてますでしょうか? ランタンなどをつるすときなどに使ったりする方も多いんじゃないでしょうか。
それと、ガイロープをテントやタープにつなぐときにも使っているかもしれませんね。
簡単に取り外しできますし、便利ですよね。私もそういうところはほぼすべて100均カラビナをつけてます。
でも、これ、単純に取り外しやすいからという理由だけでつけているわけではありません。
何か強力な力がかかった時に、わざとこのカラビナが壊れるようにしたいのです。
ご存知の通り、100均のカラビナはあまり強度がありません。それを逆手にとって、強風時などにテンションがかかりすぎたときに、一番にカラビナが壊れてほしいわけです。
ロープが切れてしまうのはまだしも、テントの幕体が破れてしまったり、鍛造ペグが抜けて飛んでくるという事態を防ぐためにも、カラビナが壊れてくれた方がいいのです。
ま、あまりに強度がない場合はダメですし、意に反してロープが切れたりすることもありますけどね。
そういう意味で、オープンタープを張るときに、ポールのトップにガイロープを引っかけるときなんかにもカラビナを引っかけておいた方がいいと思います。
これぞ100均カラビナの有効な使い方だと思います!
あ、ちなみにこのあたりの情報は、やっぱりキャンプ仲間のしょーちゃんからの受け売りだったりしますので、そこんとこよろしくー
ハンマーでペグ抜き
続いては、あまりにも当たり前チックな情報で、申し訳ありませんが…
ハンマーヘッドの背にあるペグ抜きでペグを抜くと超ラク!って話です。
え、ああ、わかります? 明らかにネタがないってことがw
ここまで紹介した情報も、ホントに当たり前の話ばかりですからねー、ま、その辺は生暖かい目で見守ってやってくださいなw
でもですね、ハンマーのペグ抜きってホントに楽ですよ!
有名どころではこの辺のハンマーですよね。
後は私も愛用している村の鍛冶屋さんのエリッゼステーク アルティメットハンマー
これでペグ抜きをするようになってから、格段にペグ抜き作業が楽になりました。
何がいいって、ペグを抜くのにいちいちしゃがまなくてよくなったってことです!
これ、地味だけどめちゃくちゃ重要です。
私もいつも使っているペグはソリステやエリステなんですが、
以前は、ペグを抜くときは、もう1本ペグを用意して、穴に通してグリグリとこじって、抜いてました。
これ1本1本やってくの大変なんですよね。かといって、それ以外の方法ではだいたい抜けないですし。
それがハンマーのペグ抜きなら、ちょっとかがんでペグの穴にハンマーヘッドの背のペグ抜きを差し込んで、グリグリとやれば簡単に抜けちゃいます。
以前はそこまでなかったんですが、最近各社が出しているペグハンマーは、この辺りの抜き方を考慮した物が多くなりましたね。
という感じで、各社のハンマーを見ていて、これいいかも!と思ったのがこちらだったりします。
我らが鹿番長のペグ抜きハンマーなんですが、ハンマーの柄のところがひっかけるペグ抜きになっていて、ハンマーヘッドの反対側はシャベル状になっているんです。
これで、ソリステなどの穴がある場合は、柄の部分を引っかけて抜いて、ジュラルミンのYペグなど、穴がないパターンのペグを抜く場合は、シャベル状の部分でてこの原理で抜くという使い方ができるみたいです。
なかなか考えられてますね。
しかも鹿番長らしく、お値段もリーズナブルみたいですし。これでハンマーヘッドも交換できるようだったら最高なんですけどねー。ま、お値段安いので仕方ないですけど。
と、最後は鹿番長グッズの宣伝みたいになってしまいましたねw
でも、ペグ抜きハンマー使っていない人は、ぜひ検討してみてほしいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか、小ネタ集。
ええ、そうですね…
当たり前すぎる内容ばかりでしたねw
ま、一応初心者の方向けってことで許してください。
はてさて、ホントにネタがなくなってきましたよ。次何書こうかな。。。
コメント
こんちはー。
GW悶々としてますか?(笑)
蓋付の今使ってるの、、、
動物対策としては些か無理を感じますけど(爆)固定できるんでしたっけ?
次はおうちでシブレー編をお待ちしておりますー♪
そうへさん
おはようございます。
まだ連休に入ってないですし、いろいろとあるので悶々とはしてないですけど、本当だったら今頃ウキウキしてんのかなーとは思ったりしますね。あ、そういうのを悶々としてるって言うのかw
あのゴミ箱、一応フタをマジックテープでとめれるんですけどね。
ま、隙間だらけなのであまり対策にはなってないのは間違いないですけどw
シブレーはウチでは絶対ムーリー(;´Д`)