あ、出張は終わってまして、今日はママとデートして映画観に行ったりしてました

雑記
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こんばんは。
そろそろキャンプの仕方を忘れてきた気がするペロティです。
どぞ、よろしく。
ご心配おかけしてましたが、けっこう前に出張は終わってます。
え?別に心配とかしてねぇよって!?いや、心配しとけや。
一応前回更新したその後ぐらいに出張は終わりまして、何とか今は普通の生活に戻ってます。
出張から戻ったすぐ後ぐらいには、優しいキャンパー仲間のみなさんがおかえりなさい会みたいなのも開いてくれたりして

あ、ごめんなさい、ちょっとウソつきました。
ええ、別に私のために会を開いてくれたわけでもなく、別に「おかえりなさい」的な雰囲気があったわけでもなく、とりあえず飲みたいから飲むみたいな感じで集まっただけだったりしますw
ちなみにこの日はちょっと羽目を外しすぎまして・・・、久しぶりにけっこう記憶が曖昧だったりしたりして・・・
そうですね、覚えてるのは、最近栄転して乗りに乗っている元ブロガーのピコ太郎さんが、モテまくってるっている自慢話とかを聞いたことぐらいでしょうか。
そんでもって、先週末は久しぶりにきちんと休むことができまして、いや特に何もしてないんですけど、やっぱり家族で過ごす休日って大切だなーなんて思ったりしたわけです。
そういえばキャンプもしばらく行ってないんですよねー
ファミキャンなんかなおさらだったりします。
なので、近々どこかファミキャン行きたいなぁなんて勝手に思ったりしてます(ママはすっかりキャンプに興味がなくなってきているようですけど)
んでもって、今日は実はかなり久しぶりに平日休みをとったりしてました。
いや、やっぱり年末から働きづめでしたしね、ここで休んでも誰にも文句は言われねえだろうってことで、思い切って休みを取ったわけなんです。
久しぶりにママと2人でゆっくりとデートなんかしちゃったりして。
で、映画なんか観に行ったりしちゃいました。
普段子供がいると行けないところってなると、やっぱり映画かなーって思ってましてね。
本当は去年観に行った「君の名は。」をもう1回観に行こうって思ってたんですけど、直前でなんとなく心変わりしちゃいまして・・・
結局これまた話題作だった「この世界の片隅に」を観ることにしました。

各所で絶賛されているこの映画ですけど、なるほど、なかなかよかったですよ。
「君の名は。」とはまったく違った面白さがありました。
戦争末期で舞台は広島(正確には呉)の映画なんですけど、ありがちなお涙頂戴感や悲壮感や悲惨さの訴えかけ、戦時中ならではの理不尽さの描写などはあまりなく、あくまで淡々と戦時中の普通の人の生活を描いています。
でも、逆にそれがよかったりします。
なんというか、押し付けがましくないというのがいいんですよね。
逆に戦時中なのに、普通の生活の中には普通の笑いもあったりということ(当たり前なんですけど)もあったんだなぁというのが新鮮だったりしました。
そうであってもやっぱり、身近な人の死であったり、広島の原爆の悲惨さであったりというところの描写はありますけどね。
それとこれもけっこう絶賛されてますが、今回主人公の声優をやったのんがすばらしかったですね。
雰囲気というか、ほのぼのとした感じがとてもハマっていて感心しちゃいました。
元々私個人的には、俳優が声優やったりするは反対派だったんですけど、先日観た「君の名は。」といい、今回の「この世界の片隅に」といい、俳優が声優やるのも捨てたモンじゃないなって思ったりしました。
特に今回ののんはかなりハマり役だったんじゃないかなと。
ま、そんなわけでいい映画だったと思います。
しかしちょっと前までは「アニメ映画なんて」的な偏見が自分にもありましたけど、最近はそういうのはなくなってきましたね。
実写だろうがアニメだろうがいい映画はいい、そう思うようにしないと、逆に本当にいい映画を見逃しちゃったりして損しちゃうかもなーなんて思ったりしました。
もし機会があったら観に行ってみたらいかがでしょうか。

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