ウノアタックが盛り上がる！ ウノと違うルールやカードの説明も

こんばんは。

久しぶりに2日連続で更新のペロティです。

どぞ、よろしく。

ウノアタックをAmazonで購入

少し前になりますが、こんなものを買ってました。

ウノアタックってヤツです。

楽天派なので、いつもどおり楽天で見てたんですが、送料かかったりするし、イマイチ安くなかったりしました。

やっぱりコレ系はAmazonだよねー

配送無料だし、安かったので久しぶりにAmazonで頼んでみました。

ウノアタックを購入した経緯

あ、買おうと思った発端なんですが、この数日前に家にあったボロボロのウノを引っ張り出してきて、かいとふーと一緒にやってみたんですよ。

かいはまだしもふー(当時6歳)にはまだ難しいかなーと思ってたんですけど、思ったよりも普通にできてたんです。

で、家にあったウノはボロボロでしたし、改めて買おうかなーと思ったんですけど、そういえばウノアタックってのがあったなーと思い、買ってみたって感じです。

ウノとの違い

カードを引く代わりにボタンを押す

このウノアタック、大まかなルールはウノとほぼ同じなんですが、一番違うのが、カードを引く代わりにボタンを押すってところですね。

ウノアタックの本体です。

前面のパネルを開けて、ここにウノのカードをセットします。

ゲームをスタートするときは、セットする前にまずカードを配ります（配るところは普通だったりします）。

カードを配り終えたら、1枚を山に出して、残りのカードをセットしてパネルを閉じます。

あとは普通にウノをします。
ただ、出すカードがなくなってカードを引かなければいけないときは、ボタンを押さなければいけません。

ボタンを押すと、カードが出ないときもありますが、最大で15枚ぐらい出てきたりします。

カードが出なければ、そのときはそれでOKになります。

これ意外とカードは出てこなくて、出てくるのは感覚的に3回に1回ってところでしょうか。

押して、出てくるときはこんな感じです。

張りきって「ウノ！」って言ったはずなのに、次のターンで上がれなくて、ボタン押したら10枚以上出てきたーなんてことも普通にありますｗ

ボタン押すときのハラハラ感がたまりませんねー

でも、ずっとやってると、ボタンを押してもカードが出てこないほうがなぜかがっかりしたりしますｗ
むしろたくさんカードが出てきたときのほうがちょっとうれしかったりしてｗ

カードも若干違う

そんなウノアタックですが、カードを引く代わりにボタンを押すというのに変わっているため、カードの中身も通常のウノとは少し変わっていたりします。

ヒット2

まず、通常のウノではドロー2という、次の人に2枚引かせるというカードがあると思いますが、ウノアタックではこちらのカードに変わってます。

ヒット2というカードです。

こちらはボタンを2回押さなければいけないというカードです。
ま、ドロー2とそんなに変わりませんね。

アタックアタック

で、通常のドロー4の代わりになるのがコチラのカード。

アタックアタックというカードらしいです。

このカードを出した人は、その場の好きな人を指名してボタンを2回押して、出たカードを取らせることができるというものです。

ドロー4の代わりなので、4回ボタンを押す・・・と思ってたら違うんですねー

確かに4回も押したらえらいこっちゃになったりする可能性ありますからねー

ちなみに通常のウノでよくあるドロー2を出された後にドロー2（もしくはドロー4）をかぶせる技ですが、この辺はまぁそれぞれでルール決めたらいいんじゃないでしょうかね。

通常のドロー2はかぶせればかぶせるほど取らなければいけない枚数が増えていきましたが、このウノアタックでそれをやるととんでもないことになったりするので、我が家のルールでは、かぶせることは可能だが、最終的に押すボタンの回数はそのまま2回のままとしました。

そうしないととんでもない枚数のカードを持つことにもなっちゃいますからねー
そうでなくても、けっこうな枚数が増えたりする可能性があるウノアタック。

ディスカードオール

そのウノアタックオリジナルのカードもあったります。

こちらのディスカードオールというカードです。

このカードは、同じ色のカードを一度に捨てることができるという大逆転系のカードです。

たくさんカードを持ってたはずなのに、一気にこのカードでウノ！なんてこともできたりします。

まとめ

そんなウノアタック、先日の雨のキャンプでもやったりしました。

子供たちも楽しめて、盛り上がりましたよー

一家に1台ウノアタック、いかがでしょうか。